氷菓 第3話「事情ある古典部の末裔」

休日に折木奉太郎を呼びだした千反田える
彼女は、ある目的のために古典部へと入部したのだが、その目的達成のために奉太郎に協力を依頼したいという。
千反田の叔父もかつては神山高校の古典部に所属していたのだが、彼女が幼いときに叔父から聞かされた何かとてつもない衝撃を受けた話がなんだったのか思い出せないのだという。
おりしも、同じく古典部のOGである奉太郎の姉から、古典部の文集のありかを聞かされた奉太郎は、そのヒントが文集にあると踏み文集を探すことにする。