マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 第9話「落涙」

26番目のハイヴ、エヴェンスクハイヴ近郊のカムチャッカ半島に侵攻するBETAを迎撃する作戦にて実戦投入されるアルゴス試験小隊。
ソ連軍のフィカーツィア・ラトロワ中佐率いるジャール大隊が国連軍の試験小隊の護衛につくものの、迎撃戦においてはソ連軍中央司令部の意向によって意図的に支援が行われず、ジャール大隊はBETAによって包囲されていく。
試製99型電磁投射砲ならば自体を打開できると考えたユウヤ・ブリッジス少尉は、ラトロワ中佐に射線確保のためにジャール大隊の後退を具申するが・・・。