マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 第10話「予兆」

カムチャッカ半島に侵攻したBETA群を退けたアルゴス試験小隊。
だが、全ての侵攻してきたBETA群全てを殲滅できたわけではなく、残ったBETAが再び侵攻を開始する。
ユウヤ・ブリッジス少尉は、不知火・弐型の近接格闘データを得るために出撃を希望するが、不完全な状態での出撃を避けたい篁唯依中尉に押しとどめられる。
しかし、BETAとの戦闘データを欲する兵器メーカー、ボーイング社の意向によって、アルゴス試験小隊は全機出撃を強制される。