マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 第24話「白い闇」

ユーコン基地内部のテロリストは、ドーゥル中尉が先導する鎮圧部隊によって一掃される。
レッドシフト発動の危機を前に、アメリカ陸軍のラプター部隊、インフィニティーズが光線級の排除に成功したため、アメリカ空軍による爆撃によってBETAの殲滅に成功する。
様々な思惑の絡んだ戦術機同士の戦闘は、ユウヤ・ブリッジスの献身的とも言える奮闘によってことなきを得る。
だが、ユーコン基地でのテロは日本帝国のXFJ計画の存続に大きな影響を及ぼし、不知火・弐型の完成を前にして、篁唯依中尉は本国に召還されてしまう。
篁唯依は、ユウヤたちにアラスカへの帰還を約束し、本国での戦いのために帰国する。
900万ユーロの男は、ボーニング社絡みで動いていた模様。直接、テロを鎮圧するために潜入していたわけではないのね。
恭順派のマスターが赤髪なので、テオドール・エーベルバッハがマスターになっちゃったりするのかしらというのが最近の心配事。