たまこまーけっと 第9話「歌っちゃうんだ、恋の歌」

季節はかつての夏。たまことあんこの父と母が学生だった頃。
豆大とひなこは、ちょっとした勘違いから出会いの接点を持つ。
ひなこに惚れた豆大は、ひなこに贈るオリジナルのラブソングをつくって演奏する。
時は流れて。あんこの想い人であるユズキが転校してしまうことになり、あんこは落ち込む。
そんなあんこに手を差し伸べたのは、姉のたまこであり、その幼なじみであるもち蔵だった。