機動戦士ガンダムSEED DESTINY HDリマスター PHASE-13「よみがえる翼」

オーブ連合首長国地球連合との同盟条約締結に向けて、急速に内政が進められる。
ユーナ・ロマ・セイランとカガリ・ユラ・アスハとの結婚もセイラン家によるオーブの基盤固めのため、早急に執り行われようとしていた。
オーブ国内在住のコーディネイターの立場の悪化を感じ取ったアンドリュー・バルトフェルドは、キラ・ヤマトラクス・クラインの安全を考慮して、オーブからの出国も視野に入れ始める。
まさにそのとき、ラクス暗殺の任務を受けたザフト特殊部隊による襲撃を受け、キラたちはプラントにも行き場がない現実を突きつけられる。
もし、キラが再び立ち上がるそのときに、戦うための剣と翼がないと困るだろうとの思いやりで、修復したフリーダムを秘匿していたラクス。
キラは再びラクスからフリーダムを受け取り、ザフト特殊部隊を迎撃する。
ウズミ・ナラ・アスハたち首長の墓となっている石碑の文面が、リマスター前の日本語ミスを受けてか英語になった模様。
が、その英語にスペルミスがあるように見えたのは気のせいか・・・?