進撃の巨人 第14話「まだ目を見れない―反撃前夜1―」

エレン・イェーガーの処遇を巡り、軍事法廷が開かれる。
エレンの身柄を引き取り戦力化するという調査兵団の主張と、今すぐに処分すべきとの憲兵団の主張が対立したためだ。
軍事法廷では、今回の作戦における巨人化したエレンの事実が述べられていく。
その中で、根本的な問題として処分することが可能な人間は存在するのか?という事実に憲兵団は愕然となり、その力を有する調査兵団がエレンの身柄を預かることとなる。