魔法科高校の劣等生 第2話「入学編II」

一科生との諍いを風紀委員をはじめとした生徒会に見咎められた司馬達也らは、達也のとりなしによって事なきを得る。
風紀委員長の渡辺摩利は達也のその力を高く評価する。
新入生総代を務めた司馬深雪は、生徒会役員への参加を求められるが、その際に兄の達也を生徒会へと推薦する。
規定により二科生である達也は生徒会役員としての参加は認められないものの、渡辺摩利は達也を風紀委員として迎え入れることを提案する。
その提案を強硬に反対した副会長の服部刑部に対して、達也はその実力を見せる場として、服部との模擬戦を申し入れる。