イギリスに渡ったチコは元気にうまくやってました。1話の二十面相の行動につながるエピソードも描かれ、綺麗にまとめた感じ。

教授の大量破壊兵器から東京の街を守ってめでたしなお話。物語の決着としては、今回でひとまとまりだけれども、あと1回はエピローグかしら？

二十面相の名がつけられた由来が明らかとなるエピソード。これまで推測だった二十面相の行動目的も明らかとなっていくのだが、一連の教授との対決になってから単調になってきた・・・。

教授の人間兵器の弱点をつかんだ模様。突破口になるか？

チコのピンチに二十面相再び。まさに不死身。

チコに接触する元・二十面相の恩師。彼は、二十面相が自らの研究を守るためにチコを囮にしているという。だから、チコを守るために二十面相から託されたものを渡してほしいと懇願するが・・・。 囮に重要な機密を渡したら意味がないという矛盾にチコは気付く…

タイトルコールの演出がガラっと変わって、二十面相を中心としたエピソードから、チコを中心とした女3人のエピソードに切り替わったことが見て取れる。二十面相編のときは凛々しいチコの姿が多かったが、少女探偵団編のチコは受け身になることが多く、照れた…

トメとチコの叔母との舌戦が見所。食事に混ぜていた毒を証拠に、自分とチコを別邸に住まわせることを確約させる。いかにも毒殺されたように演出した飛行船の乗客が全員眠らされていただけだったと無理やりすぎる展開の中、海に不時着させるチコとケン。再び…

白髪の魔人と二十面相の元々の関係が明らかに。そして決着。二十面相は再びチコの前から姿を消す・・・。

チコをめぐる状況から二十面相の過去をめぐる話にシフト。二十面相が催眠術にかけられたチコの前に現れたものの、操られたチコの手により重傷。さらにはチコまで白髪の魔人にさらわれ、どういう具合に話を収束させるのか、全くわからん展開に。

今回は友人との絆を深めるエピソードで、本編の進展はなしかと思いきや、前回の白髪の男が襲来。顔見知りの人間に催眠をかけ、チコを襲わせるというやり方で、チコは逃げ出すだけで精一杯。雨の中、チコはどこへ逃げるというのか・・・。

二十面相の手がかりを求めて白髪島を訪ねるチコ。そこでかつての仲間、ケン兄と出会うが中々ただならぬ雰囲気に・・・。一瞬、ケン兄をうたがってしまったが、チコを手助けしたところを見ると、完全に決別したわけではない模様。またコンビとして活躍する日…

継母とチコの対決ｷﾀｺﾚ。そこへ、もう一人の生存者、ケン兄も絡んでどういう展開を見せるか・・・？

二十面相が追っていた第二次大戦時の負の遺産を継ぎ研究を続けていた研究員が、二十面相の娘と呼ばれるチコを狙う。第二部の目的が、二十面相を追うこととチコを狙う者たちへの対抗ということで、明確になってきた。

二十面相と生き別れて茫然自失となっている中、探偵に発見されて実家へと引き戻される。失意の日々の中、チコに光を取り戻させたのは、明智と名乗る探偵だった。 怪盗から探偵へと一大転換を遂げるエピソード。今になって、ようやくエンディングの意味がわか…

二十面相からチコへの次世代交代を描いてくるだろうなとは思っていたけれども、まさかチコを除いてメンバー壊滅という形になるとは。二十面相のみ生死不明の行方不明の形なので、チコがその行方を追う形になっていくんだろうか。

チコはひんぬー！ちぃ、覚えた！着実に腕を上げるチコと、盗みを行う先で働く娘とのふれあい。自分の行動が、どういう影響を与えるかを考えさせるエピソード。そして同時に、二十面相を追う怪人「虎」とチコのライバルになりそうな少女の登場。ラストは今後…

いよいよチコが仲間たちと初仕事をするお話。船長がチコには危ないことをしてほしくない、女の子らしくあってほしいとお父さんみたいになってきた。昔ながらの複雑化させないシンプルな物語なので、とてもわかりやすく見られますな。そしてチコを秘密裏に毒…

チコが艶やかで不敵な笑みをマスターしたぞ！少しずつ二十面相のメンバーとも打ち解け始めて、さらには仕事での立ち回り方も覚えていくチコかわいいよチコ。平野綾演じる正統派ヒロインを見たければ、今期はこの作品で決まりだ。

二十面相のアジトにやってきたチコが、そこで自分のすべきことを見つけていくきっかけとなる話。この作品のヒロインも平野綾なんだな。今のところ今期の個人的ベスト作品。安定しているし、ヒロインは可愛いし、見ていてあっという間に30分が過ぎる。1話ごと…

ヒロインのチコは11歳ﾊｧﾊｧ。11歳ﾊｧﾊｧ。冒頭、めさめさレトロな警察だなと思ったら、「Always 三丁目の夕日」の頃の時代なわけね。てっきり、平成の時代に現れた二十面相の子孫であるヒロインの話かと思ったら、ダイレクトに二十面相の時代らしい。とはいえ、…