機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-07「混迷の大地」

ザ、ザクが大気圏突破したーっ!Σ(゜ロ゜)
こここ、これはガンダム史上初のことなんじゃないでしょうか。
ましてや先週はザクがガンダム(主人公機含む)を圧倒するし、やっぱ時代はザクなんだよザク!
これだけガンダムがザクザク出ちゃうとさー、やっぱ陳腐化しちゃうってことなんだよ!
まぁ、突破するだけの耐熱性はあるけど、そのあとが単機では無理ぽなのね。
それはガンダムについても言える、と。
そういえば「機動戦士ガンダムSEED」のときも、ストライクガンダムアークエンジェルの甲板に着地して大気圏を突破してたわ。
さて、プラントに戻ったギルバート・デュランダル議長閣下。
ラクス・クラインっぽいシルエットの女性と何やら密談。
でも直後にオーブ連合首長国の小島にいるラクスとキラ・ヤマトを描いてるところを見ると、どうもラクスではなさそう。
ま、まさかここでマリュー・ラミアスが!?
・・・でも、どうもあの髪飾りが引っかかるのよね。
本題からそれるけど、マルキオ導師とキラの育ての母のカリダ・ヤマトもあそこにいるのね。
うーん、父親はどうしたのか。孤児の面倒をみる人手が必要だったから呼んだのか、
それともキラ自身の世話のため、すなわちキラの心身に何らかのトラブルがあったから呼ばれたのかが今のところ判別できない。
そしてブルーコスモスのもとに届けられるプラント側テロリストの映像。
プラント側がザフトとは違うテロリストだと主張しても聞き入れられないわな。
ザフト寄りのカーペンタリア基地を持つオーストラリアと、ザフト寄りのアフリカの一部はかなり苦しい立場になるのでは。
そういえば、南アメリカ合衆国は再び独立したんだろうか?
機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY」で描かれているエドワード・ハレルソンの戦いがその独立戦争に絡んでいるようで、
そのあたりの時間軸がどうなっているのか、いまいち掴みきれてないなぁ。
さぁて、今週のルナマリア・ホークたんとステラ・ルーシェたんの対決。
出番の圧倒的多さと、今回は彼女の武器だったはずのネチネチ嫌味攻撃がないせいで、ルナマリアに軍配が挙がりそうな予感。_| ̄|○