ザ・ホワイトハウス3(THE WEST WING) 第10話「責任の取り方」

レオ首席補佐官は共和党の弁護士クリフから「大統領の譴責を受け入れるならば、聴聞会を打ち切る」と取引を持ちかけられる。頑なに拒むレオだが、大統領は「病気を隠していたことは事実だ」としてその責任を取るという。
タイトル通り、「責任の取り方」がテーマになるが、今回はそれ以外にも様々な教訓が盛り込まれている。今一番大事な事が何なのかをしっかり見極める、全ての選択肢が自分にとって不利だとしても、一番ダメージが少なく切り抜ける方法はどれか、など。譴責処分を受け入れることで不利になる大統領が逆転する見込みはあるのか。