ザ・ホワイトハウス3

ザ・ホワイトハウス3(THE WEST WING) 第21話(最終話)「平和の陰に」

第3期最終回。大統領選そのものは第4期へと持ち越し。アメリカでは既に第6期が放映中。第1期のラストは大統領襲撃事件。第2期のラストは大統領選への出馬表明。そして第3期のラストは某国の国防大臣の暗殺と、とある人物の死。なんともいたたまれないラスト…

ザ・ホワイトハウス3(THE WEST WING) 第20話「大いなるジレンマ」

ルナマリア・ホークの「お・て・ほ・ん」とアスラン・ザラの射撃の腕前披露キタ━━━━━━┌(_Д_┌ )┐━━━━━━ !!!!! 大統領報道官CJ・クレッグのシークレットサービス、サイモンがかっこよすぎ。が、が、がっ、最終回を目前にして死亡フラグが危険域に突入!第3期…

ザ・ホワイトハウス3(THE WEST WING) 第19話「誰かが見ている」

大統領陣営と見えない敵との戦い。CJ・クレッグへの脅迫者は依然として姿を見せず、CJへの脅迫を続ける。またアメリカ合衆国へのテロを計画していた首謀者は捕まったものの、テロ組織とアメリカと外交関係のある某国がつながっていたとの情報がもたらされる。

ザ・ホワイトハウス3(THE WEST WING) 第18話「忍び寄る恐怖」

このドラマの王道として前半に多発する問題や疑問、謎を後半のクライマックスで解決していくという手法がある。今回はロシアがイランにプルトニウムを製造する重水炉を建造しているとの情報が入り、ロシアとの外交問題が発生したそれを解決に導き、また、一…

ザ・ホワイトハウス3(THE WEST WING) 第17話「副大統領の条件」

アメリカの確定申告は税金の返還じゃなくって貸付?700ドルは還ってくる、とそのお金を当てにDVDプレイヤーの購入計画を立てていたチャーリーだが、彼を待っていたのは400ドルのさらなる税金の請求だった。納得のいかないチャーリーに対して、さりげなくチャ…

ザ・ホワイトハウス3(THE WEST WING) 第16話「詩人と地雷」

ジョークとは多くの人に受け入れられれば盛り上がるが、失言と受け止められると地雷となる。ジョシュは完全に地雷を踏んだ形だが、まさか冒頭の大統領の失言が最後の最後で覆されるとは。 話変わって、今回はバカンスを中断されたエインズリーがあまりにもか…

ザ・ホワイトハウス3(THE WEST WING) 第15話「大統領夫人の決断」

ザ・ホワイトハウスの感想サイトを集めたid:re_twwさんのアンテナに捕捉されるようになったにも関わらず、平日が多忙になって視聴がピンチな罠。_| ̄|○ ある日、「貴方は日本人ではないので日本の公式な行事に参加できません。」なんて通知されたら、そりゃ…

ザ・ホワイトハウス3(THE WEST WING) 第14話「一触即発」

タイトルどおり、今回はあちらこちらで「一触即発」。台湾のミサイル発射実験を受けて中国側が過去最大の軍事演習を計画し、アメリカは空母二隻を差し向け、中国を牽制する。CJとチャーリーは大統領のプライベート・スケジュールの件で、大統領とトビーは大…

ザ・ホワイトハウス3(THE WEST WING) 第13話「眠れぬ理由」

以前ジョシュ・ライマンを診察した精神科医スタンリー・キーワース再登場。今回はジョシュではなく、ジェド・バートレットを診察することに。キーワースが登場すると、言葉のやり取りが非常におもしろくなる。「リンカーンは国の半分を失っても貫こうとした…

ザ・ホワイトハウス3(THE WEST WING) 第12話「二人のバートレット」

ながら見だったせいか、どうもイマイチよくわからない話だった。13話と合わせて2話構成になっていたと考えればいいのだろうか。いつもの後半の盛り上がりが感じられなくてちと物足りない。

ザ・ホワイトハウス3(THE WEST WING) 第11話「夢に向かって」

譴責決議に甘んじた大統領は支持率が急落。再選への陰りが見え、大統領は一般教書演説での挽回を求められる。演説は大成功を収め支持率は回復したのだが、その演説内容には盛り込まれなかった、ある夢を追った演説文があったのだった。

ザ・ホワイトハウス3(THE WEST WING) 第10話「責任の取り方」

レオ首席補佐官は共和党の弁護士クリフから「大統領の譴責を受け入れるならば、聴聞会を打ち切る」と取引を持ちかけられる。頑なに拒むレオだが、大統領は「病気を隠していたことは事実だ」としてその責任を取るという。 タイトル通り、「責任の取り方」がテ…

ザ・ホワイトハウス3(THE WEST WING) 第9話「苦い過ち」

聴聞会でのレオ首席補佐官への質問を回答しながら、4年前のバートレットが大統領選に臨んだエピソードが差し挟まれる。聴聞会後、大統領がレオに贈ったものは、4年前にレオがバートレットに大統領選への出馬を促したものだった。

ザ・ホワイトハウス3(THE WEST WING) 第8話「抑圧される女性たち」

アメリカで発生したBSE問題。第3期シリーズは2001年にアメリカで放映されたわけだが、本国アメリカで、いつの日かこのような日が来ると想像していたのかもしれない。想像というよりは予測といった方が適当か。「当たり前だと思っていたことが、いきなり崩れ…

ザ・ホワイトハウス3(THE WEST WING) 第7話「思わぬ訪問者」

アメリカの人は感謝祭を始めとした特別な意味のある日、いわゆるイベントのある日を大事にするということか。そんな日に厄介な問題を抱え込んだCJ・クレッグ、南無三・・・。最初はうんざりしていたCJも、その陳情者の決意を知ると徐々に態度が変化。こうし…

ザ・ホワイトハウス3(THE WEST WING) 第6話「消えた潜水艦」

「我々はどちらも正しく、どちらも間違っている。」双方それぞれに言い分はあるが、そのどちらもが見方によっては正しく、見方によっては間違っているということ。なぜ大統領を目指すのか。一見簡単なようでいて難しい。質問の答えは次回以降に持ち越し・・…

ザ・ホワイトハウス3(THE WEST WING) 第5話「ドナの日記」

大統領下級職員を一同に集めての、トビー・ジーグラーの話が実に良かった。今回はとにかく長時間に渡る対話が幾通りも描かれていたような。対話、交渉、それが政治の基本ということか。

ザ・ホワイトハウス3(THE WEST WING) 第4話「かけ引き」

政治的な駆け引きが熱い今回。対立関係にある人物、本来ならば味方陣営なのに敵対の道を行こうとする者たち。アメ、ムチを巧見に使い分けて、大統領スタッフは駆け引きを成功へと導いていく。

ザ・ホワイトハウス3(THE WEST WING) 第3話「アメとムチ」

いよいよ大陪審が動き出す。しかし、大統領のスタッフたちはそんなピンチをチャンスに変えようと走り回る。CJクレッグが仕掛けた作戦とは、何か。

ザ・ホワイトハウス3(THE WEST WING) 第2話「闘いの始まり(後編)」

「勝てばいいんですよ」それは衝突しながらも、全てのスタッフが掲げる目標。「この闘い、厳しくなる」それは成功が失策へと変貌した瞬間。大統領は、スタッフに病気のことを告げなかったことを詫び、全員で勝利を目指そうと告げる。クライマックス、テーマ…

ザ・ホワイトハウス3(THE WEST WING) 第1話「闘いの始まり(前編)」

念願の続編キタ━━━━━━┌(_Д_┌ )┐━━━━━━ !!!!!サム・シーボンの声優が変わり、新キャラが追加されたこと以外は特に変わりなし。再選へ向けてのインタビュー後、空白の4週間を埋める形で物語は進む。大統領選に向けて、新たなスタッフとの衝突、大陪審への召…