ザ・ホワイトハウス3(THE WEST WING) 第14話「一触即発」

タイトルどおり、今回はあちらこちらで「一触即発」。台湾のミサイル発射実験を受けて中国側が過去最大の軍事演習を計画し、アメリカは空母二隻を差し向け、中国を牽制する。CJとチャーリーは大統領のプライベート・スケジュールの件で、大統領とトビーは大統領のあり方について、それぞれ一触即発の状態となってしまう。
全体がピリピリとした雰囲気の中、ジョシュとドナのやり取りはほっと一息。確か、2のときも似たようなことがあったような気がするが、ドナを呼ぼうとドアに手をかけようとした瞬間に、ドアを勢いよく開けて入り込んでくるドナ。ドアが直撃するジョシュ。この二人は動かしやすいということもあるんだろう。チェスを通してトビー、サムと対話する大統領。話の中で、大統領はサムに大統領を目指すことを勧める。サムが大統領になる日は来るのか。