機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-36「アスラン脱走」

メイリン・ホーク脱いタ゛━━━━━━┌(_Д_┌ )┐━━━━━━ !!!!!ということでよろしいでしょうか。保安兵をごまかしたあと泣きそうだったのは、多くの人間に肌をさらしたことによるものか、それとも突発的な出来事への恐怖のあまりということか。いずれにせよアスラン・ザラのヘタレっぷりにますます磨きがかかって、ギルバード・デュランダルに反論するも、もっと強力な反論を前にして何もできず。今回はマーチン・ダコスタ君による「いわゆるクライン派ってやつですよ」アスラン救出大作戦は望むべくもないので、早々に脱走ですよアスランメイリン連れて逃げた。ホーク姉妹のアスラン争奪戦はメイリンがかっさらっていったよ!(違
まぁ、そんなことより何より地球連合軍の東アジア共和国方面軍に、レドニル・キサカオーブ連合首長国軍一佐の姿があったことの方が驚きなんだな。これまで、本編では東アジア共和国がピックアップされたことはなかったが、大西洋連邦ユーラシア連邦に続く第3の大国ということで、それなりに力のある国家なわけだが、彼がオーブを脱出してなぜ東アジア共和国の軍人になっていたのか。停戦後、セイラン派が主導権を握った際に、オーブの旧宗主国である日本を頼ったということなんだろうか。