機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-40「黄金の意志」

ウズミ・ナラ・アスハが残したアカツキってのは、「オーブ解放作戦」時に投入されなかったことを考えると、彼の死後に製作された機体と考える方が妥当か。防御力に特に重点を置いた機体で、恐らくサイコガンダムMk-IIのリフレクタービットのリフレクターのような素材が使われているものと考えられる。
しかし、アスラン・ザラオーブ連合首長国に亡命した際には、本来果たすであろう役割として本土防衛が頭の中にあったのだろうが、それを果たせずにただ見守るのみとはさずかし無念だろうに。