ザ・ホワイトハウス4(THE WEST WING) 第13話「父の時計」

アルツハイマー病を患っているCJ・クレッグの父親。
「この病気の恐ろしいところはカギをどこにやったか忘れてしまうことではなく、カギというものが何であるのかを忘れてしまうことだ。」と医師は言う。
自覚があるだけに焦る父親だが、自分のせいで娘に迷惑はかけたくないという。
CJもまた緊急の要件でホワイトハウスに戻らなくてはならなくなり、父親と今後のことを十分に話し合えなくなってしまった。
アルツハイマー病を患った家族とどう過ごすべきなのか、考えてしまう内容だった。