リリカルまじかるな会合に、蒼い風が舞う!?(すーさん主催の会合編)

夏の祭典2日目終了後、すーさんが主催するリリカルでまじかるな会合へ出席するために秋葉原へ。
当初、すーさんからはジンナイさんと寒天さんと4人でということだったのだが、どうせならとねこたんを引っ張ることを要望し、承諾を得る。
ねこたんの相方というこねこたんも来るということで、計6名に。
するとすーさん、「キチロクきゅんも呼べるかも」とのたまう。ぜひ呼んでください!と当方即答。これで7名。
お台場から、先にカラオケしているというすーさんたちのグループと合流すると、さらにはじめましてな方がお二人。
春日木さんと本職の中の人でございましたか!
いや、本当まだ収録されてない分の設定資料とか見せてもらったりして、大変勉強になりました。これで9名。
とりあえず、遅れてくるねこたんコンビとキチロクきゅんはそのままにカラオケ開始。
せっかくだからがんばってメカリルウィーッシュ!して、マジンカイザーの主題歌をホワイトデビルの歌に変えて歌ってきました。
そしてなぜかクライマックスで巻き起こる「エアーマンが倒せない」の大合唱。カラオケ入ってないんでアカペラっすよ!(ウェンディ風に)
飲み屋の時間までしばし待つので、一度二手に分かれて時間をつぶすことに。
すーさんとコーヒーを飲みながら、ねこたんコンビとキチロクきゅんの到着待ち。
キチロクきゅんが到着したというので、出迎えに行くと「魔法少女リリカルなのはStrikerS」のエリオくんがそこにいるじゃありませんか。
絵もうまくて10歳児並の可愛らしさってもう最強じゃねぇっすか?(ウェンディ風に)
キチロクきゅんをいかにいじるか算段していると、後方から接近してくるネコ型アンノウン2機を確認。
アンノウンの第一声は「もしかして、すーさんっすか?(ウェンディ風に)」
その瞬間、全てを察した私は、心の奥底でこっそり突っ込んだ。
ちっげーよ!ねこたんなら「もしかして、すーさんか?(ザッフィーの声で)」だろうがっ!!
すーさん、キチロクきゅんとの邂逅に恍惚とした表情を浮かべるねこたん。
あまりの顔に、逆に平常心を取り戻したよありがとうねこたん!と思いながら、帽子(暑さ対策)を脱いで紳士的にご挨拶。
「どうも、蒼い風です。(ザッフィーの声で)」
「でたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
あまりの咆哮にヴィヴィる当方。そして同時に確信。
ああ、ねこたんはあのサイトのねこたんのまんま、抜け出してきたと考えていいんだ!=サイトと同じようにいじりたい放題だよね?
立ち話もなんなので、とジョナサンまでご足労願ってまったり。
こういう初対面同士だと話題がなくなって沈黙が訪れるのが一番怖いので、とにかく場をつなぐ当方。
こういうとき、いじって輝くキャラが二人(ねこたんとキチロクきゅん)もいると助かるヨネ!
ねこたんのいじるネタがなくなったと思ったら、そのままキチロクきゅんをいじるのに移行して、その間にはすーさんがネタを用意してくれるもんね!
こねこたんの実力は未知数なので、もうこれは運を天に任せるしか。
しかしねこたん絡みでは非常にリリ狩るマジ狩るされる方で、いやほんと助かりました。
絵の話、サイトの話をしている最中、たまたまねこたんがうちのサイトの話題を振ってきたので、
平日書いてる株の話題ってどうよと率直な意見をうかがってみる。
「株?ああ、興味ねぇっす!むしろ、邪魔なんでさくっとスクロールっす!(ウェンディ風に)」
だから、貴様はザッフィーの声マネをしろと何度言ったら!!!
と、ねこたんのこの一言が決定的なトドメとなり、当方の株の話題たちは安息の地を求めて新大陸に渡っていくのでありました。
あ、ねこたん。気にしなくていいよ?気にしなくていいけど、万が一気になるなら向こう用のバナーつくってくれるとうれしいな!(ぉぉぉ
ねこたんがわさびにむせ返って、ねこたんお気に入りの羽入状態になってるのを楽しみながら、あっという間に飲み屋に移動する時間に。
会合場所へ着くと、すーさんより「最終的に13名になります」とのアナウンスが。
ちょwww最初の4人から何人分裂したんだよ!www
しかも、13人ってどんなナンバーズ!?と突っ込もうとしたら、ねこたんとセリフが一言一句かぶってこれまたヴィヴィる。
アルコールが入るとますます多弁になる当方。
たまたまねこたんとキチロクきゅんが隣同士だったので、ねこたんの強さとキチロクきゅんの強さをベクトルにして証明する当方。
「ねこたんの強みは、モスラとかホーリー描いても人が集まるところなんだよ!それでいて、素直に感動させる絵も合わせた両方が描ける!」
「ああ、ついでにねこたんはもう出発しちゃったから気付いてないでしょうけど、最後の更新のモスラはしっかり捕捉しといたんで!」
(まさかね、このモスラ目当てに75人も飛ぶとは当方も思ってなかったんだけどね。)
「キチロクきゅんは、その若さで圧倒的なうまさがあるの!
もちろん、まだ足りないことは多いけれど、これがまっすぐ素直に伸びていったら、そりゃ貴方とんでもない絵師になるよ!」
と激励。正直、今すぐプロとして通用するか、といったら答えはノーですが、2年後、3年後には間違いなく化ける逸材だと当方の勘が告げてます。
屡那たんとの出会いも、この勘があったからこそでした。
(もちろん、屡那たんのとてつもない努力あってこその現在の力なのですが)
将来、「蒼い風?誰でしたっけ?」とか「蒼い風?ああ、そんな人もいましたね。(へらっ)」
となるくらい、キチロクきゅんには駆け上がっていって欲しいものなのですヨ。
というようなことを申し上げたような。
さすがに、ちょっと多弁すぎたことを反省するために、席を外してお花を摘んだり、リリとマジを狩ったり。
そんなところへ、突然フラフラするねこたんが乱入。
ちょw漏れ今文字通り手が離せないんですけど!!www
当方が席を外した瞬間にねこたんは一気にアルコールを煽ったとか。
そ、そんなおもしろそうな場面になぜ当方はいなかったのか、とそれだけが悔やまれます。
早めに退散される方もいるので、さくっとお開き。
解散後、キチロクきゅんが小説版「魔法少女リリカルなのは」を読んでないというので、フェイトファン失格だよ?とメロンへ案内。
積まれてる小説を手渡してそのまま会計へレッツゴー!
興味津々に&息荒くして同人コーナーを回るねこたんが目に入ったので、しばらく席を外してねこたんの帰りを待つことに。
ねこたんの帰還後、ねこたんコンビはそのままカラオケの同志と朝まで行くらしくお別れ。
夏の祭典3日目に会いましょうと言われるも、3日目の戦場っぷりを理解してないらしく
当方は戦場を朝から回るだけで(冗談抜きで)手一杯だと説明するも、それでも理解されなかった模様。
うむ、スタンドプレイで大手含めて回るとなるとね、それこそ上記の祭典レポのように、ルートを一つ間違えただけで大変なことになるんだヨ?
ねここねこたんと別れて、すーさん、キチロクきゅんと軽くお茶。
その間、すーさんとガノタ流の腹の探り合いをして、キチロクきゅんにドン引きされた罠。
まぁ、普通はそうだわなぁ。普通のガンダムトークすらわからんコに、RGM-79Eの諸問題を熱く語っても、そりゃなんのことかわからんわ。
そんなこんなですーさん主催の会合終了。参加者の皆さん、お疲れ様でした!