富士見ミステリー文庫の在庫を見かけなくなった

以前、魔法少女リリカルなのは (メガミ文庫)のレーベルであるメガミ文庫が一般書店のライトノベルコーナーどころか、マンガ専門店にすらないとレポートしましたが、
今現在、そのメガミ文庫よりも老舗、富士見書房富士見ミステリー文庫の方がひどい状況になってることが発覚しました。
ROOM NO.1301」の新刊を探してたら、秋葉原の専門店を3軒はしごしても、たった1冊しか在庫がないありさま。
おろか、レーベルそのものがほぼゼロの専門店すらある始末。
これは、角川系列のライトノベル事業の再編の一端が始まった、ということなのでしょうか・・・?