バトルスター ギャラクティカ 第5話「帰還不能」(原題:You Can't Go Home Again)

ギャラクティカの軍服がティターンズの制服に見えて仕方ない。
ティターンズの元ネタになった軍服が、そんな感じのデザインなのかもしれないが。
たった1機で8機ものサイロンを迎撃することに成功したカーラ・スレイス中尉だが、自身も愛機のコントロールを失い、メタンと二酸化炭素に包まれる衛星に不時着していた。
カーラの捜索を決定するギャラクティカだが、中でもアダマ司令官とリー大尉は、捜索に異常な執着を見せる。
カーラの酸素の時間は46時間だが、無常にもそのリミットは迫る。
一方のカーラは、同様に不時着し機能を停止した戦闘機型サイロンを発見する。
このサイロンを使って、母艦に帰還しようというのだが、その中身にカーラは驚愕する。
まるで、機械を操る生命体が存在したかのように、無機質な金属の中には、内臓・神経が存在するのだった。