コードギアス 反逆のルルーシュR2 第2話「日本独立計画」

1stシーズンの序盤をセルフオマージュしつつ、再度の独立宣言やスザクを思わせるイレギュラーの襲撃。
ロロがギアスの使えるスザクとしてのポジションを占めるならば、かなり厄介な存在になりそう。
そして四聖剣の一人、1stシーズンでの決戦では唯一別行動を取っていたために捕縛されなかった卜部が戦死。
ゼロを主君と改めて認め、ゼロを活かすための自決にも等しい攻撃でロロの新型に一太刀。ヤヴァイ、燃える。
そして1stシーズンのゼロとスザクの戦いの決着、そしてその結果。
ゼロを皇帝に引き渡したスザクは、今のナイトオブラウンズの地位を獲得し、ルルーシュは皇帝のギアスによって記憶を書き換えられる。
C.C.がルルーシュを逃すために書き換えたのではなく、皇帝のギアスをかけられたことを知ったC.C.が、ゼロ奪還のチャンスをうかがっていたということか。
先生として赴任したヴィレッタも、ルルーシュの行動の監視という役割だったんだろう。
そして中華連邦で潜伏するディードハルト。相変わらずの狂いっぷりに噴いた。やはりディードハルトは濃いわー。