バトルスター ギャラクティカ 第33話「審判の日(後編)」(原題:Lay Down Your Burdens, Part 2)

人類が生存可能な惑星の発見は、バルターの起死回生な策へとつながった。
ニュー・カプリカと名付けられた惑星への移住を提案するバルターは船団の支持を取り付け、大統領選に勝利する。
また、サイロンの襲撃を受けながらも、カプリカのレジスタンスを救出してギャラクティカに帰還したカーラ。
だが、カーラが救出したレジスタンスの中に、人型サイロンが紛れていた。
彼は、サイロンが今後人類を襲撃することはないとのメッセージを伝える。
大統領となったバルターは、ニュー・カプリカへの移住を指示する。
だが、堕落したバルターは移住先でのまともな政策を行わず、人類は窮乏にあえいでいた。
そんな中、バルターが犯した失策によって、サイロンに移住先の惑星を発見されてしまう。
代表としてやってきたサイロンに対して、バルターの出した答えは、人類の全面降伏であった。