ザ・ホワイトハウス5(THE WEST WING) 第5話「101人目の上院議員」

軍人の昇進に反対するキャリック議員を説得することになったジョシュ。
キャリック議員はミサイル防衛システムの導入にサインすれば軍人の昇進に賛成するという。
キャリック議員の説得は難航し、また以前から民主党所属にも関わらず、党に反抗的だったキャリック議員にはきつい処分が必要だと判断したジョシュは、
マスコミにキャリック議員が軍人の昇進に反対していることをリークする。
キャリック議員は軍人の昇進を認めたものの、その代わりに民主党を離党し、共和党に入党すると言い放つ。
ギリギリのところで多数党を保っていた民主党だったが、キャリック議員の離党によってそのバランスが崩れてしまう。
自分の行動が最悪な結果を招いたと愕然とするジョシュだったが、直後にスタッフ一同から祝福で迎えられる。
今日は、ジョシュ・ライマンの誕生日だったのだ・・・。