機動戦士ガンダムSEED HDリマスター PHASE-42「ラクス出撃」

アスランとの死闘、ラクスとの対話を経て、今次大戦でのやるべきことを決めたキラ・ヤマト
父親であるウズミ・ナラ・アスハとの死別によって、未来を託されたカガリ・ユラ・アスハ
対して、アスラン・ザラはこの戦いにおける自分のあり方を定められないでいた。
自分の立脚点を明確にする意味でも、父親でありプラント最高評議会議長でもあるパトリック・ザラと話し合うことにしたアスランだが、プラントに戻ったアスランは父がナチュラルの殲滅戦争を望んでいることを知り、決別の道を歩むことになる。
ザフトによってアスランが拘束されたことを知ったラクス・クラインは、クライン派とともにアスランを救出するとともに、第三勢力として決起するために起ちあがるのであった。