マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 第14話「衛士の一分」

機体が大破し補給基地からの撤退が絶望的となったユウヤ・ブリッジス少尉のもとへ、ソ連軍のジャール大隊が駆け付ける。
ジャール大隊の支援によって窮地を脱したユウヤだが、それと前後し極東戦線には存在していなかった光線級の出現によって、ソ連軍は壊滅してしまう。
このままでは極東戦線そのものが崩壊すると判断したラトロワ中佐は、ジャール大隊を率いてレーザーヤークトを敢行する。
極東戦線は、ジャール大隊の尊い犠牲によって、辛うじてその防衛線を維持することに成功するのであった。