たまこまーけっと 第5話「一夜を共に過ごしたぜ」

季節はすっかり夏。たまこたちの学年は臨海学校を控えており、泳げないたまこのために市民プールで水泳の練習をすることになった。
市民プールに向かうたまこたちを見つめるのは、たまこのお向かいさんにして幼なじみの大路もち蔵。
もち蔵は、たまこに対してほのかな恋心を抱いているが、それを素直に表に出すことができない。
そんな様子を見取ったデラ・モチマッヅィが一肌脱ごうと言いだすのだが、そこへたまこの友人である常盤みどりが立ちふさがって・・・。