進撃の巨人 第10話「応える―トロスト区攻防戦6―」

エレン、ミカサ、アルミンへ放たれた榴弾から身を守るべく再び巨人化するエレン。
それを目撃した駐屯兵団は恐慌状態となり態度をさらに硬化させる。
説得の困難さを見取ったエレンは、ここからの強行脱出を案として挙げる。
だが、強行策にも無理があることを承知しているエレンは、アルミンによる駐屯兵団の説得という対案もまた提示する。
エレンから大役を任されたアルミンは、駐屯兵団の前に一人進み出る。