ガンダムAGE
連邦軍に入隊したアセムは、伍長としてガンダムのパイロットとなり、先の戦争を戦いぬいたウルフ少佐の部下となる。また、クラスメイトだったロマリーもまた連邦軍へと入隊し、アセムの所属するディーヴァのオペレータとして配属される。一方、アセムたちと…
仲間たちとの学園生活も終わりが近づき、いよいよ卒業式という日にヴェイガンの襲撃を受ける。ガンダムでフェイガンを迎え撃つアセムだが、交戦する機体に乗っていたのは、友人であると思っていたゼハートだった。
ガンダムのパイロットを受け継いだアセム。ヴェイガンの先兵としてアセムたちの学園生活にもぐりこんだゼハート。学園のアイドルであるロマリーを加えた3人の奇妙な学園生活は続く・・・。
ヴェイガンと地球連邦の戦争状態は継続したまま、25年が経過した。フリットは地球連邦軍司令にまで上りつめ、ヴェイガンとの戦いのために戦力の充実化を図っていく。そしてフリットが使用していたガンダムは、彼の息子であるアセムへと受け継がれるのだった。
UEの要塞に突入したディーヴァのメンバーならびにフリット。グルーデック艦長とともに要塞の中心部へと追い詰めることに成功するが、そこでUEの戦争目的が明らかとなる。
フリットの前に現れたUEのMSにはデシルが乗っていた。さらにデシルのサポートMSには誘拐されたユリンが乗せられていた。2対1の戦いに苦戦するフリット。戦いの最中、フリットに放たれたトドメの一撃をかばってユリンは戦死してしまう。目の前でユリンを失っ…
AGEシステムが生み出したデーヴァの新兵器ブラスターキャノンを宇宙要塞アンバット攻略のカギとする。各部隊はブラスターキャノンの有効射程圏内にディーヴァが到達するまでUEの部隊と交戦を続けるが、多数のUE部隊を前に苦戦が続いていた。
UEの一大拠点であるアンバット攻略を目指してミンスリーを出港しようとするディーヴァの目前に、連邦軍の艦隊が待ちかまえていた。グルーデック艦長の逮捕を目的とする連邦軍艦隊に囲まれ、身動きの取れないディーヴァ。だがそこへ、突如UEの軍勢が現れ連邦…
中立コロニーであるミンスリーにて、UEの宇宙要塞攻略の作戦会議が行われる。ミンスリーにて偶然、ユリンと再会したフリットは作戦会議の合間を縫って、ユリンの元へ通う。
ファーデンを襲撃するUEの大軍を、ザラムとエウバを含めた混成部隊で迎え撃つフリットたち。UEの新型に翻弄されるが、AGEシステムが生み出したガンダムスパローによって、なんとかUEを撃退することに成功する。
Gエグゼスを開発した工場を見学することになったフリットたちは、その工場でUEの新型MSを発見する。突如起動したUEのMSを撃退すべくタイタスで出撃するフリットだが、UEの新型のスピードにはついていくことができず・・・。
ラーガンの時間稼ぎの間にガンダムをタイタスへと換装させることに成功したフリット。タイタスのパワーはUEの新型にも通用し、ファーデーンでの戦いを終結へと導く。
二つの勢力の争いに巻き込まれたフリット。そこへ再びUEが現れる。新種のUEに対して有効打を持たないフリットは防戦一方だが、これまでの交戦記録からAGEシステムは新たなパーツを生みだすのであった。
ファーデーンに寄港する中、街での戦闘に巻き込まれたフリットとエミリー。彼らはそこで未だに戦争の残滓があることを痛感する。ファーデーンの戦いに介入したフリットだが、そこに新種のUEが現れてしまう。 なぜ危険とわかっている地上の戦闘に「乗るなら早…
フリットが偶然出会った少年に、ユリンと同じ力を感じるエピソード。少年、デシルが勝手にガンダムを動かしUEをやすやすと撃破する様を見せつけられ、フリットはユリンやデシルと同じ感覚が自分には必要だと感じるようになる。
「白狼」ことシン・マツナガ大尉が大活躍するお話・・・ではなく、「白い狼」の異名を持つウルフとガンダムのパイロットの座を賭けて模擬戦に勤しむお話。UEがレーダーなどの圏外となる不可視な空間で発見されるなど、某所のネタバレに関連する可能性のある…
コロニーのシャフトが障害物によって引っかかり、戦艦で引っぱり出すことができないで立ち往生するお話。お話としては、ようやくお話らしくなってきたのだが、日野氏がAGEまくったハードルには到底届いたとは思えない。おもしろそうな要素はいくつか散見され…
アニメ版のAGEシステムの概要が明らかになるお話。色々と疑問点突っ込みどころ満載だが、敵の情報を元にその場で強力な武装を生みだすシステムらしい。とりあえず、ティファ似のユリンちゃん(こちらも突っ込みどころが色々あるが)は可愛いので、その点だけ…
見る前から期待しないでおこうと思っていたのだが、EDの栗林みな実しか楽しみがないというのも・・・。モニタやらメカニックやらの作画はよいと思います。しかし、SEEDやガンダム00の第1話はもっとドキドキワクワクしたもんですが、今回は全くなく。作り手の…