原作未読者が、「ゼロの使い魔」を大雑把に掴むには、まあこんなもんだろうなと。ゼロ戦がタルブの空中戦に参戦するシーンはぐっと来たけれども、ルイズの虚無に覚醒する場面を含めて原作のようなカタルシスは残念ながら味わえなかった。やはりこれで気にな…

零戦発見のくだりはアニメ版も確かに震えるものがあったんだが、如何せんなし崩し的に話をまとめて終わりそうなのがなんとも。3巻のクライマックスのあのカタルシスは1話だけで表現できるのかな・・・。

ちょいと変則的だったが2巻終了。うーん？あと2話で3巻分終わらせるの？それとも2クールあるんだっけ？

竜の血液の伏線キタキタｷﾀ━━━━━━┌（_Д_┌ ）┐━━━━━━ !!!!!10話目にしてようやくワルド伯爵登場。えーと、3巻のクライマックスまであと3話でできるのん？2クール作品だとすると、今度は3巻でまとめるには長い気もするし・・・。

シエスタん嫉妬嫉妬！えーと、スタッフはシエスタ好きが多いんじゃないかってくらい気合入ってないかい？エピソードの順番を入れ替えながらようやく2巻の本筋へ。このまま3巻へ雪崩れ込みそうだなぁ。

シエスタんのドラム缶風呂！タバサの帰国と、生い立ちのエピソード。そこへ惚れ薬のエピソードまで絡めてきた。

あれ？だいぶ内容をすっ飛ばして酒場でのバイトの話？クライマックスを3巻に据えるのか、それとも別の焦点があるのか・・・。

ようやく土くれのフーケとの対戦。破壊の杖とは、才人の世界のロケットランチャーのことだった。元の世界の手がかりになると考えた才人だが、そのロケットランチャーの主も既にこの世界で亡くなっているという。手がかりを得られなかった才人は落胆するが、…

ここに来てようやく土くれのフーケ。やはり4話は余計な展開だったような気が。シエスタたんかわいいよシエスタたん。シエスタたんの声優は堀江由衣と今更気付いて軽く衝撃。姫かわいいよ姫。さすが姫。こんな姫と才人はにゃんにゃんな一晩を過ごしてしまうわ…

アニメ版オリジナル。土くれのフーケの伏線を序盤に張ってるんだが、回収せずにオリジナルの方向へ。人と同じように、本も地球から召喚されるということを書きたかったのか？

キュルケの誘惑とデルフリンガーとの出会い。1巻の内容をゆっくりと消化中。

召喚されたばかりの世界に馴染めないサイト。そのため、いばりちらしている貴族に対して納得がいかず、貴族のギーシュと揉め事を起こしてしまう。ギーシュとの決闘に臨むサイトだが、魔法の使い手に平民がかなうはずもなく、こてんぱんにやられてしまうのだ…

原作版の冒頭を踏まえつつ、若干アレンジを加えてきた印象。そして、原作は平賀才人の視点で幕を開けるが、本編は常にルイズ視点で進む。これは本作の主役が才人ではなくルイズであると示しているわけだ。必ずしも原作に準拠した話ではないとのことだったの…