視聴・ツバサ・クロニクル2
結局、カオスはサクラの記憶の羽根が突然変異したものでした、というオチ。まぁ、なんだ。第3期以降はスルーでよさげかなと。
カオスがサクラに与えた羽根は精巧に作られた偽者だった。偽りの記憶を与えられたことに気付いたサクラは、自ら偽者の羽根を取り出すことに成功する。
カオスに返り討ちにされた小狼たち。カオスはさくらを連れて、次元を超える。態勢を立て直した黒鋼とファイは、小狼にさくらを救う決意が固まったかを確認する。
幼少の頃、カオスと旅をする約束をしたサクラ。カオスはその約束を遂行することのみを目的に、全ての障害の排除にかかる。
ここへきてオリジナルか!最後までオリジナルで突き通すのか?
タイトル通りに一生懸命働くサクラ。王族だった時代の幼少時に、民の生活に興味を覚えてリンゴを売る手伝いをする姿は微笑ましい。民と王家との信頼関係がなければ、こんなことできないよなぁ。
キィシムの母国にて異常の原因は、以前の悪徳領主の息子であった。小狼たちは、今一度悪徳領主を討つ。
再びナユタユ国にやってきた小狼たち。悪徳領主がいなくなり、ナユタユ国に平和が訪れたはずだったのだが、住民たちは殺気立っている。なんでも、キィシムの部下たちが住民を襲うようになったというのだが・・・。
ケルベロス(久川綾)キタ━━━━━━┌(_Д_┌ )┐━━━━━━ !!!!!どうもAIRの方が記憶に新しいせいか、大阪弁の久川綾を聞くとどうしても神尾晴子になってまう。
アニメ版オリジナルながら、黒鋼幼少期のその後の話。知世姫が銀竜を授ける話ですよ!>id:daidoziさんオリジナルの中ではもっとも良い内容だったように感じたのだが、その後の図書館の国での対応が180度変わってしまったのはどうなんだろう。思わぬドジっぷ…
原作と原作の合間にアニメ版オリジナルの話が。第1期のアニメ版のオリジナル話と原作の間で食い違いが出てしまう事項の軌道修正のために加えられたような。
図書館の本の力で黒鋼の過去を垣間見た小狼。図書館の中に、さくらの羽根を宿す本があることがわかるが、その本には何人も近づくことが許されていないという。小狼たちは強引に突破しようと試みるが・・・。
うーん、原作のあるとなしでは、やはり話の締り具合が全く違う。黒鋼の過去の話を一挙に。若かりし知世姫も登場ですよ!>id:daidoziさん
2話に渡る車レース編終了。次回は黒鋼の過去編かな?
アニメ版オリジナル展開が連続。前回入手した羽根は、モコナが思い出を昇華するまでその手に持っていて、とのさくらの計らいだったのだが、その羽根がとんでもないことに。
アニメ版オリジナルの話。羽根を使って物語を書く作者の作品の世界に落ちてしまった小狼たち。物語から抜け出すため、モコナが物語を完結させるために奮闘するが・・・モコナの物語って恋愛物語かよ!
阿修羅王と夜叉王の亡骸を離さず一つにして葬ってほしいという小狼の願いが、未来をも変える。当初、険悪だった二つの勢力は、崇める神が一つにまとまったことで友好的な関係に。
阿修羅王と夜叉王の長かった戦いの決着が・・・。同時に、この世界に小狼たちが招かれた理由もが判明することになるが・・・。
サクラの羽根の気配を感じ取ったモコナは再度移動を開始するが、黒鋼、ファイと離れ離れのまま移動することになってしまう。移動した先は、先ほどの世界で神として崇められていた阿修羅と夜叉が王として争う世界だった。
ようやく原作のエピソードに復帰。紗羅ノ国に到着した小狼とサクラだったが、黒鋼、ファイとは離れ離れになってしまう。行き倒れていたところを旅芸人一座に救われるが、黒鋼とファイがたどりついたのは、その一座と対立する集団だった。
今回もアニメオリジナル。ちぃはちぃでも田中理恵はさすがに無理だったか。「ちょびっツ」の頃は、それこそちぃ役は大抜擢に近いものがあったわけだしなぁ。
アニメ版オリジナル連続。今回は良いデキだった。
ん?アニメ版オリジナル?侑子にお礼するシーンは原作準拠かな。
数々の妨害を乗り越え、優勝を果たしたのはサクラだった。その陰には、知世姫と知世=ダイドウジの協力があったことを明かされる。 知世姫と知世=ダイドウジの共演!二人も知世たんがいますよ!!>id:daidoziさん
土曜の18時〜19時代は複数作品が重なってて録画が大変さね。第2シーズン最初ということなので、第1期のあらすじとか入るのかと思ってら、再放送があったからなのかすっ飛ばしてそのままの構成でちょっとびびった。第1期の冒頭と違って、作画がしっかりしてい…