視聴・MAJOR2
第2期最終話のためか、アニメ版オリジナルのエピソードになっていてびびった。これにて海堂高校編に決着。第3期の対決海堂高校編は12月からだってさ。
吾郎が海堂を辞める理由は、自分が海堂にいては最強のメンバーと戦うことができないからだという。吾郎を送り出すことを決意した寿也は、一軍から同点弾を放つ。
吾郎は半年後に行われる海堂一軍との壮行試合に焦点をあて、猛トレーニングを開始する。だが、一軍を破ったら海堂を去ると宣言した吾郎に、心から協力できない寿也は苦悩する。 一軍との壮行試合で2クールを終了とする模様。ここまで散々エピソードをカット…
海堂の徹底したマニュアル至上主義は、総監督の長男を力投の果てに失ってできたものだった。だが、そのマニュアル野球自体が、長男を否定したことになると感じ取った吾郎は、アンチマニュアルの自分をも受け入れるよう、総監督に直談判へと向かう。だが、吾…
9回裏最終回、代打国分の値千金の同点ホームランで、延長戦に突入。眉村を三振に取り、雪辱を果たした吾郎。そして、寿也は眉村からサヨナラのホームランを放つ。
海堂のマニュアル野球に宣戦布告した吾郎。ナックルボーラー阿久津を降板させた吾郎は、続く市原をも撹乱し、1点差へと詰め寄る。眉村を引きずり出すまで、あとわずか。
夢島組の意地を見せるべく、吾郎がその思いを一身に背負ってマウンドに登る。連続三振に取ったことで、夢島組は勢いを吹き返す。渡嘉敷を引き摺り下ろし、二番手投手がマウンドに上がるが、二番手の阿久津はナックルの使い手だった。ナックルに苦戦する夢島…
夢島組歓迎試合は、特待生との実力差を身をもって示すために行われるものだった。その意図を見抜いた夢島組は怒りが爆発。監督に茂野吾郎をマウンドに上げるように直談判するが・・・。
適正検査を経て、海堂高校での投手の座を掴み取った吾郎。夢島をあとにし、二軍へと昇格する。入寮初日、彼らを出迎えたのはまだ見ぬ同期の特待生組だった。 ・・・今回、かなり作画が乱れてた。orz
夢島での強化訓練も終わりに近づき、修了検定を残すのみになった。修了検定当日、元スカウトの大貫が総監督から預かった手紙とは、茂野吾郎の投手適正の再検査を要求するものだった。
海堂のマニュアル野球は、吾郎のような自我の強い投手を否定した。自分の海堂での存在意義がわからなくなった吾郎は、その後の適正でもぱっとしない。が、なんとか外野手として認められた吾郎は、エースで4番になれる野球プレイヤーを目指すと宣言する。
ゼルダの伝説を思い出すタイトル。夢島での特訓生活序盤戦。吾郎のポジティブに特訓に取り組む姿勢は、徐々に他のメンバーに影響を与えていく。
波乱の海堂高校筆記試験をなんとか突破した吾郎。同じく、海堂の普通科に合格した薫だが、海堂にソフトボール部がないことを知り悩む。そんな折、かつて横浜リトルに所属しピッチャーを務めた川瀬涼子と再会し、彼女がまだ野球を続けていることを知る。野球…
自分たちの実力を示して海堂高校の実技試験を突破した吾郎と寿也。だが、実技試験後に学科試験を実施すると聞いて、吾郎は愕然とする。
海堂高校の入試実技試験において、寿也と小森がふつかってしまう。勝負を制したのは寿也。寿也は吾郎と共に最終試験へと駒を進める。 追記:原作の寿也の知り合いの女の子は綾音じゃなかった!となると、両親の夜逃げで生き別れた妹か!?
海堂高校編突入前のインターバル。原作で出てきた佐藤寿也の彼女って、友ノ浦の綾音が成長した姿なんだろうか?そういうことならば、アニメ版のエンディングが茂野吾郎と佐藤寿也という二大ヒーローと清水薫と綾音という二大ヒロインという構図になってるこ…
佐藤寿也率いる友ノ浦に勝利した吾郎。試合後、寿也は吾郎の球を受けるキャッチャーをやりたい、一緒に海堂を倒したいという。吾郎は寿也と共に打倒海堂を掲げるが、海堂のスカウトは一足早く吾郎宅にて両親と交渉していた。それを知った吾郎は激怒し、海堂…
吾郎に同点ホームランを打たれ茫然自失となる寿也は、続く山根にもホームランを打たれてしまう。が、友ノ浦のチームメイトの執念のプレイを見て、寿也はこれまでの自分が、小さなことに捉われていたことに気付き、本来の自分を取り戻す。自分を取り戻した寿…
ついに佐藤寿也率いる友ノ浦と対決することになった茂野吾郎。しかし、序盤から寿也のペースにはまり、調子を乱していく吾郎。自らのミスで寿也に先制点を許してしまう。精神的な脆さを露呈した吾郎だったが、小森の叱咤で平常心を取り戻す。反撃の狼煙を上…
2回戦の相手であった強豪青武館を一蹴する吾郎。その吾郎に目をつけた海堂高校のスカウトは、吾郎を特待生として迎えたいと申し出るが・・・。
吾郎の考えるチームワークの考え方と、他のメンバーの考えるチームワークが異なっていたために衝突する。吾郎の一喝により、なんとかことなきを得るが、これはかなり危険な橋だったのでは。 試合後、友ノ浦の試合を見に行った吾郎は、そこで横浜リトルの樫本…
大会前に一つでも多くの実戦をこなしたい三船東中の面々は、実力がほぼ同じである友ノ浦中に練習試合を申し込む。そこで出会ったのは、吾郎の親友にしてライバルでもある佐藤寿也だった。吾郎は、寿也から投手としての致命的な欠陥を指摘されてしまう。
山根も復帰し、野球部の建て直しの真っ最中の小森。そんな中、伝統となっている三船西中との交流試合が行われるが、送球のできない山根を徹底的に狙われ、挙句の果てには試合にならないと途中で切り上げる始末。そんな姿を見た吾郎は、自らマウンドに上がる。
小森たち野球部の妨害をする山根の過去が明らかに。山根は2年生にしてレギュラーを獲得したほどの野球少年だったのだが、レギュラーの座を奪われた3年生の逆恨みによって野球ができない大怪我を負わされてしまったのだった。小森の説得、吾郎のサウスポー宣…
メジャー中学野球編がスタート!福岡に転校した吾郎が肩を壊すという衝撃的な幕開けに加え、吾郎の戻った三船東中学校野球部は廃部寸前という状況。この状況から、吾郎の逆転劇が始まる。