魔法少女リリカルなのは 第2・3話「魔法の呪文はリリカルなの?/街は危険がいっぱいなの?」

魔法少女リリカルなのは Vol.1 [DVD]

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らき☆すた」のヒロインの大半が左利きだったが、なのはさんも左利きなのね。
で、レイジングハートの声がどっかで聞いたことあるなと思ったら、そうかDonna Burkeか!
彼女は「ほしのこえ」のリシテア艦のオペーレーションシステムの声も担当していて、
機械音や電子音として担当すると非常にクールな声でかっこいいのよね。
もちろん、∀ガンダムの「After All」の歌を聴いてもわかる通り、通常の人の声としても秀逸なんだけれども。
機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」をリメイクすることがあれば、EXAMシステムにDonna Burkeを起用するのも悪くないんじゃないかとかなんとか。
そして第3話ではなのはたんのおぱんつ!(゚∀゚)とか言ってる場合じゃない!!Σ(゚ロ゚)
はじめて経験する魔法少女としての失敗と決意。
なのはたんはええこやなのはたんはええこや!(ノД`)
今回のなのはが責める失敗というのも、なのはに責任はないと客観的に見えるのだが、責任感の強い子なんだなと。

イラスト捕捉

マリア様がみてる

涼宮ハルヒの憂鬱

魔法少女リリカルなのは

その他

大人のガンダム3 日経エンタテインメント!編 日経BP社

うおお、購入してから半年近く経ってしまった。
ちょうどPS3の「ターゲットインサイト」が発売する直前で、稲垣浩文氏のコメントが出てたから買ったような記憶が。
しっかり読むと、チーフ・ガンダム・オフィサー(CGO)の上野和典氏が第3のガンダムについて言及してたり・・・
って、以前からウワサがあったところに上野氏の発言があったから余計に波紋を呼んだんだっけ?
CEOは数多くいれど、CGOという役職は世界でたった一つの役職なので、目指す目標としてはこれ以上のものはないよね。
そういえば、このシリーズは「ほこたてつうしん」のミユキさんの記事が掲載されてるんだった。
今は亡き「シャア専用ブログ」の中の人との接触にも成功したし、
業界に飛び込むこの機会にこういった関係者を集めてガンダム談義なんてのもおもしろそうだなとか思うんだけれども。

R25 05/11-05/17 No.141 リクルート

新しい住所では付近にR25を設置している場所が極端に少ないので、今後はもう読むのをやめようかと思ってたら、
自分にとってとんでもなく貴重で資料性の高い記事が発覚し、危うく知らないまま過ごすところだった。
件の記事についてはカテゴリ「ガンダム(外伝)研究所」にて取り扱うべき内容なので、そちらに。

外国語人名表記を和訳した際に使用すべき記号は「・」(中黒)か「=」(ダブルハイフン)か?

ガンダムキャラクター英字表記研究」の肩書きを自称するわたくしにとって、表題は非常に切実な問題であった。
かつては「=」(ダブルハイフン)を使用していたのだが、どうも新聞等の記述を見ていると一般的ではないということに気付き、「・」(中黒)に改めたという経緯がある。
わたくしがそもそも「=」を使用していた根源が、「スーパーロボット大戦」シリーズの人物のカナ表記が全て「=」だったからというのがその理由だが、
映像系のガンダム作品に限っていえば、全ての人物表記は「・」で統一されていることも判明している。
唯一の例外が松浦まさふみ氏の描くコミック版のガンダムシリーズ(「ムーンクライシス」等)で、
彼の作品のみがガンダムの世界で唯一「=」を用いた名称を使用していることもわかった。
そして世界的な表記の使用例を出版社の人間などにも確認を取ったのだが、この使用に関しての法則を見い出すことはできなかったのである。
その過程で発覚した事実の一つに、「Valéry René Marie Giscard d'Estaing(ヴァレリー・ジスカール=デスタン)」のように、
音の連続性を重視する場合には「=」を使用し、明確に区切られる場合は「・」を使うという事例が一つ。
また「Jean-François Millet(ジャン=フランソワ・ミレー)」のように、明らかに名称が「-」で区切られている場合の和訳にも「=」を使用していることが伺える。
ただ、これらには明確な指標や法則性は見つけられず、結局書き手の判断に任されていたのが実情である。
その答えがR25No141の18P「外国人の『性』と『名』の間に入る『・』と『=』はどう違う?」にて、ついに明かされたのだ。
結論からいうと、先ほど事例として挙げた二つで正しいが、平成3年に当時の内閣総理大臣海部首相から出された告示によると

・・・(中略)複合した語であることを示すための、つなぎの符号の用い方については、それぞれの分野の慣用に従うものとし、ここでは取決めを行わない。
【例】ケース・バイ・ケース マルコ=ポーロ etc・・・

ということのようである。
つまり、ガンダム業界においてはガンダム業界の慣例に従えということで、商業関係ならば使用頻度の高い「・」を使っておけば無難。
だからといって「=」も間違いでないという結論に。
英字表記研究の看板を掲げて、今始めてデカイ山が片付いた気がします。
「こんなにうれしいことはない・・・。」

機動戦士ガンダム MS戦線0079のストーリーモード

http://d.hatena.ne.jp/ksuii/20070509#1178714446より
早売りのファミ通から、ですかね?
外伝モードというか、オリジナルモードというか。
ゴールデンウィーク前のファミ通でも欄外でそれを匂わせるNBGI側のコメントもありましたしね。
キャラクターデザインの藤沢孝氏の名前も出てるの?氏は最近の「機械少女」で有名ですかね。
個人的には好きな絵柄です。
この頃のガンダム系はメカにしろキャラにしろ、大胆というか良い意味での野心的な起用が多いような気が。

フルメタル・パニック!Σ 第5巻 原作;賀東招二 作画:上田宏 富士見書房

マオ姐さんのチャイナァァァァァァァァァァッ!!(゚∀゚)
予告通り「踊るベリー・メリー・クリスマス」をすっ飛ばして「つづくオン・マイ・オウン」編の前半佳境へ。
ミスリルは頑張りすぎた」とのレナードの警告の直後、アマルガムの襲撃を受けるミスリル、そして相楽宗介。
千鳥か、それとも自分たちを取り巻く無関係な人々か。
絶体絶命の危機的状況の中、宗介は決断を迫られる!

いいなり!あいぶれーしょん 第1巻 中嶋ちずな 富士見書房

既に第2巻の発売日が7月9日に決定済!?(゚∀゚)
「マリア様もめくりたい」のインパクトがあまりにも強かった中嶋ちずな先生の商業誌第1作。
めくりたい以上に衝撃的な内容で、秋田書店といい富士見書房といい、昨今はヤッテクレル作品が多いですな!