ぬらりひょんファミリーの視点で、コメディを描いたお話。
内容的には妖怪城が復活してしまったり、かなりシリアスな展開なんだけれども、朱の盤コメディでシリアスになりすぎないようにしたかった？
この時点で敵対勢力が西洋妖怪、ぬらりひょん、中国妖怪と3勢力にまたがるので、きちんと収集つくんだろうか？とか思ったり。
この間の地獄編のように、画面上にはキャラがとにかくわーっとたくさんいるんだけど、完全にモブ化して話には全く関わらない、遠くでお祭りやってました的な形で片付けちゃうんじゃないかと心配。
で、アニメの方も映画版やるのね。それなら、既に放映された中に映画向けなエピソードがいくつかあったのにねぇ。
