バトルスター ギャラクティカ 第34話「ニュー・カプリカ」(原題:Occupation)

サイロンに全面降伏した人類だが、ニュー・カプリカでは旧ギャラクティカの面々を中心に、反乱組織が活動を開始していた。
また、軌道上空から撤退したギャラクティカも、戦うに備えて訓練を続けていた。
ラプターを経由した地上とギャラクティカの連絡にも成功し、絶望の中にかすかだが希望がつながった。
一方のサイロンは、人類の処遇をめぐって、穏健派と過激派が対立を深めていた。
穏健派は、人類から警察官を採用しサイロンと人類の橋渡しを模索するが、その卒業式の場で反乱組織による爆弾テロが実行に移されてしまう。