バトルスター ギャラクティカ 第49話「サボタージュ」(原題:Dirty Hands)

各船団の燃料であるチリュームに不純物が混ざっていたために、ラプター1機を損失する墜落事故が発生する。
原因は、チリューム精製船の過酷な労働環境により、機械も人も大きく疲労していたことによるものだった。
労働環境の改善を求める精製船の人々に対して、ニュー・カプリカでは労働組合の代表を務めたチロルが派遣される。
チロルは、労働環境改善を大統領に訴えるべく、精製船のスタッフ、整備士の部下たちをも巻き込んだストライキを敢行する。