視聴・図書館戦争
炎の中に消えた堂上教官が一時的な記憶障害になってしまったり、凶弾に倒れた源田さんが死の淵を彷徨っていたり大変なことになってる図書隊。さらには、良化隊に犠牲者が出たことで世論は図書隊への批判を強めていく・・・。 最後の最後まで詰め込みすぎな感…
源田さん撃たれる。堂上教官、炎の中に取り残される。最終回前に相応しい引き。良化隊の士官と図書隊の小牧との対話で、良化隊の実情も描かれた。戦場のエースが、戦争後に出会って会話するような感覚か。
前後編の構成。防衛隊を疎ましく思う館長により、水戸方面の防衛隊が冷遇。タスクフォースとしてやって来た笠原は陰湿ないじめに遭い、防衛隊は通常訓練もままならない始末。日常生活さえ支障をきたす業務部の陰湿な態度に、笠原は真っ向から突破を図る。
恋愛絡みの話になると、俄然おもしろくなる。今回は作画の線がすごい力強い線で、良い意味で特徴的だった。
前回から引き続く陰謀の主とその意図が明らかとなるエピソード。今回は普通におもしろいなーと思ってたら、コンテが元京都アニメーションの山本寛だった。そしてやっぱり見計らい図書をやったのは堂上だったのね。
柴崎のまんざらでもない恋愛話キタコレと思ったら、図書館内のドロドロした政争に関わる話かよ!
寄贈された稀少本を受け取る任務の帰路、良化隊の待ち伏せを受ける小牧と笠原。堂上の過去のエピソードと見まごう光景が展開され、逃走中に負傷しながらも小牧は苦笑する。 1話でさくっとまとめられたエピソードは無難に見られるんかなと今回のを見て思った…
タスクフォースは愚か、防衛隊に配属されていることすら報告していなかった両親の来訪。両親には飽くまで防衛隊にいることを隠し通すつもりの郁だったが、父親は全てを察した上で郁の仕事を認めようと努める。ベタベタの展開ではあるけれども、こういう人間…
堂上教官と笠原のぶつかり合いと、その結果が描かれるといい感じなのかな?とか思った。そして原作読了者から、図書隊と良化委員会との戦闘に明確な規定があり、デキレースのような戦闘だと聞かされて半分くらい戦闘描写については冷めた。規制する方も保護…
初めての本格的攻防戦。重傷者はいたようだが、お互いに死者は出てない形だろうか。本作の魅力は戦闘描写ではなく人間ドラマの方だろうかと今回と前回の戦闘を見ながら思った。作画そのものはいいと思うのだが、普通におもしろいという評価しか出てこない。
タスクフォース、とルビを振るからには機動部隊と漢字を充てるのかと思ったんだが。原作既読の方は中途半端かつ性急な感の模様。未読の自分には楽しめているのでいいのだが、まぁこうした感覚は他作品でもよくあること。そして柴崎かわいいよ柴崎。図書士っ…
1話だけは電撃大王のマンガ版で確認済。ノイタミナ枠は安定した作品を提供してくれるなぁ。