冬弥と由綺の関係は元に戻ったり、一応綺麗に締めたようには見えるのだけれども、結果だけ綺麗でその経過がよくわからんこと多々な作品だった。えーと、PS3のゲームでやればめのうさんも含めてわかるようになるってこと・・・なのかな？

めのうと冬弥の過去の関係が明らかとなるが、その一方で緒方理奈は事件に巻き込まれ、そのショックで声が出せなくなってしまう。 結局、冬弥が誰を選ぶのか全くわからんままなのは相変わらずだが、そのまま由綺にすんなりいくの？という感じでもある。ただ、…

スキャンダルで揺れるそれぞれの事務所の中、ビーナスへ向けて邁進する森川由綺と緒方理奈。相変わらず着地点が見えないまま終局へ・・・。

父親が亡くなり、ヒロインたちは徐々に冬弥への依存状態から解放されていく。由綺もまた冬弥から離れていきつつあるが、どのような決着を迎えるのか・・・。 そして冬弥の周りのヒロインたちに姉妹やら娘やらが多すぎだ！バラバラに見えて、実はこの人とこの…

はるかとのにゃんにゃんフラグをへし折った冬弥。ここまで来たら逆に全部のフラグ立ち上げたエンドでもいいんだが。

観月マナの家出とはるかの復活。冬弥の父親は、てっきり奥さんがお迎えに来たのかと思った・・・。相変わらずバタバタした展開だけれども、今回は割とわかりやすい状況だった。

ついに大学の職員まで冬弥の虜に・・・！！相変わらず、どこに着地点をもっていきたいのかわからんので、何に注目していいのかわからん。めのうさんは緒方理奈を悪役にしないための役回りなのか？

理奈と由綺の修羅場かと思いきや、由綺自身が争う意志を持たないので修羅場が成立せず。その後は冬弥が再び緒方理奈のマネージャーになったことで、理奈視点で物語が進む。そこでようやく新キャラのめのうが絡んでくるのだが、この物語をどこに落着させたい…

緒方理奈は独立ではなく、桜団のプロダクションへ移籍という形に。緒方プロダクション最後の日に見送りに来た藤井冬弥と唇を重ねる緒方理奈。そしてそれを見てしまう森川由綺。盛 り 上 が っ て ま い り ま し た ！

はるかとマナが思った以上に想いを募らせていることがうかがえるエピソード。緒方らの社長同士は、狸と狐の化かし合い的な密談。今のままだと、緒方が一方的に損を掴んだようにも取れるが、このままでは終わらないはず？

森川由綺を前面に押し出す緒方プロダクションと決別する緒方理奈。今後の緒方理奈の行動に注目。

情報が断片すぎて、どのキャラが何を考えて、どういう展開につながっているのかが全く整理できない状態。

半年間のブランクのため、見ていていまいち状況が把握できない。その状況で新キャラっぽいのも登場しているので、ますます置いてけぼり感が漂うところ。

森川由綺のファーストコンサートは大成功に幕を閉じる。また、緒方理奈はライブ終了後に、放映のみ行ったもう一つの会場に駆け付けるというサプライズ演出をやってのける。緒方英二は、森川由綺が歌の神に見染められたことを確信し、それを冬弥に伝える。そ…

不運なめぐり合わせで由綺のチケットをもらえなかった冬弥。そんな冬弥にチケットを譲る女性陣。冬弥はなんだかんだで仁徳あるってことか。というか、はるかが入手したチケットを譲っているあたり、なにがなんでも手段を問わなければ、冬弥もチケットを入手…

由綺からの手紙が手元に届かなかったせいで、由綺の気持ちがわからないと涙する冬弥。まさかの涙に、意外と由綺一筋だったんだなぁと思った。

あのメガネは氏ねばいいのに！（二度目）由綺からのケジメの手紙が、弥生さんの不可抗力によって手渡されないというハプニング的なすれ違い発生。これはうまい。非常にいい感じで進んできてるんだが、既に後半は秋からの分割放送が決定しているので、前半の…

あのメガネは氏ねばいいのに・・・。（ぉすごい後味悪いけれども、二股にならずに美咲との関係を描いたエピソードはここで終了？というか、このペースだと1クールで各ヒロインのエピソード消化できないよね？まさか、これも2クール！？Σ(ﾟﾛﾟ)そして、京アニ…

ここへ来て、年月日を強調する演出が随所に。1986年11月は、伊豆大島の三原山が噴火した年だったか。携帯電話がないことによるすれ違いで時代を感じさせることもできるけれども、こうした実際の事件を挿入することで時代を感じさせる手法は個人的に好み。そ…

食べ物には罪はないので、自分だったらガッツリ食うなと、冒頭の捨てられた寿司を見て思った罠。緒方兄妹がタッグ組んで絡んでくると、コントみたいでおもしろいが、絡まれた方はたまったもんじゃないと思う。そして折り返し地点にて、いよいよドロドロし始…

字幕モノローグに予想通りの単語が来たときはなんかうれしい。しかし、ヒーロー登場はいいんんだが、すごいところで切るってばよ。これ、1クールで決着つくの？それともこれも2クールもの？

由綺のマネージャーが誘惑するシーンの演出が官能的だ。このマネージャーを見ていると、中の人が朴璐美だということを忘れそうになる。今までのイメージにとらわれないという意味では、いい演技なんだと思う。そして主人公のふらつきっぷりに、見ていてイラ…

冒頭の緒方理奈からの電話がいきなりすれ違いを予感させる。着信履歴が残らない時代に、夢見心地の人間に何を言ってもまともに覚えていられるはずもなく。緒方理奈と森川由綺のすれ違いっぷりを堪能するお話。携帯電話がなかった時代、こうしたすれ違いを防…

ストーリーを知らないせいか、ここまでは普通におもしろく見られているのでいい感じ。緒方理奈の行動理念をざっと見ている感じでは、水樹奈々というキャスティングは、歌だけではなくうまくマッチングしていたように思う。しかしまぁマネージャーになったと…

モノローグを文字で表現する演出が本作の特徴のようだけれども、これはどうなんだろう。対比するなら、「涼宮ハルヒの憂鬱」のキョンのように、全てのモノローグを音声化してしまうという演出もある。が、キョンの場合は杉田智和の力が大きかったようにも思…

アニメ制作がセブン・アークスということで視聴。セブン・アークスが本作を担当したのは、劇場版なのは1stの前に、経験ある監督陣の下でスタッフに経験を積ませたかったのかなぁとか思った。で、思ったはいいんだけれども、その吉村明監督の経歴が全然出てこ…