ガンダムバトルユニバース - PSP バンダイナムコゲームス 第2回「現時刻をもって凍結を解除」

発売直後にちょろっとプレイしたものの、前作「ガンダムバトルクロニクル」をプレイした既存ユーザーに対して、
あまりにもひどい仕打ちのオンパレードを受けて、購入したその日にプレイを凍結して半月あまり。
当時、モンハンをプレイしていたこともあって、操作系がごっちゃになるのを嫌ってそのまま放置プレイになっていた罠。
本作は新規ユーザーにとっては何一つ障害がないのだが、既存ユーザーに対して何が問題であったかを挙げるならば、
ちょうど先に名前を挙げた「モンスターハンター2ndG」と異なり、前作のクリア実績を引き継がないことにある。
つまり、本作は「ガンダムバトルクロニクル」をプレイしたユーザーには拡張版の位置づけであるにも関わらず、前作で築き上げたクリア実績は全て無駄になりますというのである。
細部が変わったとはいえ、0079、0083、0087に登場する延べ7勢力の150近くのミッションを、もう一度やり直せというのは、あまりにも既存ユーザーに対して過酷。
事実、そのあまりの扱いのひどさに嫌気がさして、ここまで放置してしまったわけである。
放置という言い方は厳密には正しくないかもしれず、一度冷却期間を置けば多少はこの不満も和らぐのではという一縷の望みにかけての空白期間だったわけで。
まぁ、ほどよく中身を忘れかけたところで、モンハンそのものもしばらくお休みして操作系がごっちゃになるリスクも減少し、いよいよ再開。
一応、今回の目玉であった機体の改造ポイントが引き継ぐという点だけは救いで、0079連邦をアレックスで、0083連邦をGP-01とGP-01Fb、デンドロビウムで、0087をZガンダムでさくっとオールSに。
ようやく連邦ルートに至っては初物となる0088のZZガンダムの時代へ突入。
ジムIIIで中盤までがんばるも、やはりSランクは厳しいので、Zザクを入手してからSランク取得の作業に。
その後は百式Zガンダムと乗り換えて、ようやく0088の半分に到達。
今回は各モードの開放条件が色々と面倒なので、先は長そうだ・・・。