ずいぶん中途半端なところで終わるなぁというのが第一印象。アニメ版AIRでもあった柳也の最期を覚悟していただけに、今回も涙がちょちょ切れるのかと思いきや、一瞬これで終わり？と頭の中がクエスチョンマークでいっぱいに。 アニメ版AIRを見返すと、この前…

ところどころ絵がヘタってたように見えないでもないが、総合的に見ればさすがは京都アニメーションクオリティ。絵に関しては問題なく見ていられるスタジオ。 今回は絵よりも各々のキャラの動きが良かった。神奈の石のお手玉が柳也に直撃のシーンは良いね。

スケジュール調整のために急遽決まったらしい第13話の制作。これは制作現場や監督のミスというよりもプロデュース側のミスだろう。総集編ということで語るべきことはこれまでに全て述べてきたわけだが、注目すべきは「AIR in SUMMER」の特報。今年の夏にSUMM…

後半、ところどころ挿入された晴子の望んだ観鈴との日々は、原作の描写を具現化したものだったと思うが、一つ一つ丁寧な仕事だった。挿入歌としての「青空」も予定調和とはいえ、作品そのものの出来、原作はもちろんアニメとしての出来具合が良かっただけに…

何もできない父親と雄一匹（元男）という構図に反発心を抱くのは、恐らく自分が男だからなんだろうと思うが、この作品はだからといって「女はすごい」と言っているわけではないことは、一応はわかっているつもり。 それにしても相変わらずの丁寧なつくりだ。…

もはやもうヤヴァイなんてもんじゃない。残り2話がどうなるかが気になるところではあるが、現時点では全く非の打ち所がない。AIR編におけるDREAM編からの続きの場面も非常にわかりやすく、私好みの表現だった。ほぼ間違いなく、今クールにおける最高傑作だと…

ここまでは完璧というか非の打ち所がないとしかいいようがない。無駄なぜい肉をの一切をそぎ落とし、身体の維持に必要な筋肉は一切落とさず完璧な肉体を築き上げたのがこの作品。「summer編」もそれがきちんと実践されていて、言うことなし。 表現にしても神…

う、裏葉ーっ！か、神奈ーっ！！ヤヴァイ、これはマヂでヤヴァイ！今期最高峰の出来具合は伊達じゃない！さすがは京都アニメーション。2話強でsummer編まとまるのかと思ったら、うわ1話だけでここまで綺麗にまとめるか！来週は一気にsummer編のクライマック…

DREAM編完結！ゲーム本編をプレイしていて、この国崎往人と母親とのやり取りを理解するまでに非常に時間がかかったのだけれども、アニメ版になるとこれがわかりやすくなっているんじゃなかろうか。未プレイだとなんで二人は消えたの？という疑問が出るかもし…

み、美凪ぃぃぃぃぃぃっ！（涙）み、みちるぅぅぅぅぅぅっ！！（さらに涙）この限られた条件の中でよくがんばった、マヂで感動した！ぶっちゃけ泣いていい！泣いてイイヨ！こ、ここで銀色クルカーッとか一人盛り上がりながら喜んでいいのか泣いていいのか、…

劇場版AIRは来週の3連休のときにでも行こう。初日は混みあうだろうし、上映する映画館が周辺に一つじゃあ、大量に押し寄せて他の時間帯でも無理だろうし。 ダイジェストとはこうあるべきだ、というお手本を見ているかのようで、恐らくこのアニメ版AIRを一通…

佳乃編クライマックス。同時進行で美凪編開始。綺麗にまとまった。佳乃と翼人のつながりをすっかり忘れていたが、そうかあの羽がつながりだったわけか。ゲーム版だと佳乃を呼び戻したことによって往人は力を失ってしまったんだった。「銀色」に思わず目頭が…

佳乃編がダイジェストのままクライマックスに突入だーっ！その分、なぎーこと美凪は割食ってるが、このあとはきっとなぎー編に違いないから許しちゃう。なんだ、30分（正確にはもっと短いが）があまりにも早く過ぎると感じる作品は良い作品なんだろう。アニ…

何やらAIRは全角文字やら半角文字やらでキーワードが分かれているらしい。アニメはアニメ版AIRというのがわかりやすいのか。 まぁ、それはそれとして今回はもう「きたーっ！(゜∀゜)」の連続。夏影きたーっ！ガオガオステゴTシャツきたーっ！ステゴTシャツま…

アニメ版のKanonの二の舞だけは・・・とか心配する必要はなかったのか。テンポがかなり速いことを除けばかなり良い感じです。ただ、これだけテンポが速いと、観鈴の「がお」などの余韻がじっくりと表現しきれてないのが残念。これはゲームをやったことのある…