渚と結ばれた世界とはまた別のパラレルワールドを描いたお話。杏と椋の藤林姉妹と岡崎朋也の三角関係を描いたお話。本編では、朋也と渚の関係を見て、姉の朋也への思いに妹の椋が気づくという姉妹愛が描かれたけれども、今回はむしろ姉妹間のある意味略奪愛…

朋也が汐に渚との思い出を語るという形での総集編。総集編とはいうものの、これまでの4クール分を見てきた視聴者に、最後の余韻を味わせる作品であったと思う。

朋也と渚が出会う一年前の出来事を描いた番外編。古河家の相変わらずさは、秋生と早苗の過去を知っている今から見ると、また違って見える。

幻想世界と光の玉と、それが朋也たちの世界に与えた影響について、ちょっと説明が足りないような感じで、いまいちよくわからんままクライマックス。お話そのものはいい話だし、そこは本筋ではないのだけれども、よくわからないので気になってしまうというか…

渚を奪った白い闇が、汐をも朋也の手から奪い去っていく。自分の死期を悟った汐の願いが切なすぎる。

汐と二人で暮らす日々は、小さいながらも幸せに溢れていた。悲しみを乗り越えて、汐と二人で生きていこうという朋也の思いは確たるものとなる。だがある日、汐が母親の渚のように高熱を出して倒れてしまう。 もうね、BGMが流れただけで泣けるね。朋也パパみ…

汐を自分の手で育てる決意を固めた朋也は、秋生と早苗に丁重に礼を述べる。また、自分の父親がどういう思いで自分を育てていたのかを知り、改めて父親と向き合い、感謝を伝える。 先週に続いて今回もガチ展開。朋也パパ、先週から泣きっぱなしで、汐もパパは…

朋也と汐の二人旅で、初めて父と娘らしい会話をするものの、未だにぎこちない二人。だが、二人が訪ねた先で待っていたのは、朋也の父親の母、つまり朋也にとっての祖母だった。朋也の祖母は、朋也の父親がどのように朋也を育てようとしていたかを語る。その…

渚が他界してから5年。朋也は汐を秋生、早苗に預けて、ただひたすら仕事に没頭する日々を過ごしていた。我が子誕生以来、まともに話したこともない親子。5年目の夏、二人の親子は奇妙な旅行に出かけることになるが・・・。 渚が亡くなって、もっと自暴自棄に…

季節はすっかり冬へと移ろい、渚の出産のときが迫る。結局、母体の安全を考慮し、病院での出産を決めた朋也と渚。新年を迎え、高校時代の友人たちとの再会を果たしつつ、新たな命が生まれいづるそのときを待つ。だが、そのときは最悪のタイミングで訪れる。…

渚の妊娠そのものはうれしい知らせだが、渚の体調・病気を考えると、出産に伴う母体のリスクがどうしても心配な朋也。秋生、早苗に「家族」として支えられながら、渚の出産の日々を過ごしていく。どのような結果が待ち受けていようとも、家族としてしっかり…

朋也と渚の夫婦生活が始まる。渚の「赤ちゃんが欲しいです。」のセリフから空白時間をつくったので、「ここか！ここで仕込んだのか！」とか思ったとか。（えー夫婦になっても相変わらずの初々しい二人なのでありました。しかし、秋生も早苗さんもあの若さで…

渚との結婚報告を賭けた秋生との野球勝負に渚の卒業式、そして結婚。一連の流れに、朋也と渚を見守る全ての人々の心温かさが伝わるエピソードだった。他人の幸福を素直に祝福できること、そのなんと素晴らしきことか。

これまでのがんばりが芳野、親方に認められた朋也は、ステップアップとなる仕事先への転籍の話を紹介される。突然の朗報だが、渚と相談しながらも朋也自身が認められた結果として受けようとした矢先、朋也の父親が事件を犯し逮捕されてしまう。身内に逮捕者…

少しずつ仕事を覚えていく朋也。疲労はたまっていくが、一つ一つ仕事ができるようになっていくのが少しうれしい。ただ、その一方で渚とのすれ違いが増えてきたことが気になる。なんとか、創立者祭の日には一緒に出かけようと約束するものの、自分のミスで芳…

朋也のカットは基本的に安全牌なんだが、渚のカットがかなり微妙なのが混ざってたぞ・・・！(；ﾟωﾟ)新しい仕事、新しい住居を得て、自活・自立への道を歩み始める朋也。厳しいけれども、その表情は新しいことを始める輝きに満ちている。そして体調の回復した…

渚が病に倒れ、彼女の回復を待たぬままに朋也たちが卒業してしまうというシリアスなエピソード。シリアスなんだが、渚と朋也のやり取り、それを見守る友人たちの様子が非常に心温まる描かれ方をしていて、これこそ京アニクオリティと安心して見られる内容だ…

有紀寧のエピソードがきれいにまとめられたなぁと感じた。作画も安定してたし。ここに来て光の玉の説明が。まちの伝承だったのか。光の玉といえば、第1期の風子のエピソードで大量にあった気がするが、よくよく考えれば入院している風子がどうなったのか語ら…

京アニ関係のゴタゴタした話を聞いていると、なんとなくなるほどなぁと思わされる。新ハルヒが頓挫しっぱなしな状態にあることとか、801ちゃんがコケた話とか。そういった状況下だと、CLANNADにおける「？」という疑問を抱くような点は、試行錯誤の結果なの…

もはやエンディングの冒頭はどうしようもないと諦めた。エピソード自体はとても良いお話でした。朋也が何気にｶｺｲｲところ持ってった！！志麻君はとてもとても可愛らしい男の娘でしたな！

寮の管理人の美佐枝さんの過去の話。やっぱり、内容のシリアス具合とエンディング冒頭のテンションのミスマッチがひどすぎる・・・。曲全体の落ち着いた曲調はいいんだけれども、あれだけシリアスな展開の余韻が、どうしてもエンディング冒頭で台無しになる…

うーんうーん。第1話から感じていたんだけれども、エンディングの冒頭がアップテンポすぎて、良いエピソードだなぁと感じても余韻が殺されてしまっているように感じる。むしろ、壮大な入り方をするオープニングがエンディングに来てた方が余韻をより強調し、…

3話目にして作画安定期に突入。これで安心してえ見られる・・・と思いきや、春原のスベりっぷりが痛すぎてまともに見てらんない！！しかし、芽衣ちゃんのお兄ちゃん攻撃は確かに強力だった。ヤヴァイ。さすがは田村ゆかり。 そういえば、第1期の各予告は次回…

今回は全体的に安定した作画だったような気が。しかし、冒頭の幻想世界の少女の瞳の動きが神がかってた。こういうことするから京アニは侮れない！そして早苗さんの制服姿は反則です。ﾊｧﾊｧ

OP、EDともに一新しての第2期放映。なんとなく聞き覚えがあるような気がするのは、BGMか何かを主題歌にアレンジしたとかあるんかも。第2期の最初ということで、ほぼオールスターの顔ぶれでの草野球。渚の可愛らしさは相変わらずなんだが、今回京アニクオリテ…