ギャラクティカ

バトルスター ギャラクティカ 第17話「レジスタンス」(原題:Resistance)

コボルから生還したチロルだが、アダマ艦長に発砲したサイロンであるシャロンと交際関係にあったために独房に入れられてしまう。ガイアス博士は、チロルを救うためだと独房にやってくるが・・・。サイロン制圧下のカプリカで合流したヒロとカーラは、突然の…

バトルスター ギャラクティカ 第16話「戒厳令」(原題:Fragged)Resistance

ラプターにてコボルに墜落した生存者たちは、同じく墜落したサイロンたちとの交戦に脅えながら退避する。だが、サイロンたちは彼らを追撃するのではなく、彼らの救助にやってくるであろう救助艇を撃墜するための砲台を建設していたのだった。一方のギャラク…

バトルスター ギャラクティカ 第15話「暗闇の谷」(原題:Valley of Darkness)

艦内にサイロンの襲撃部隊の侵入を許してしまったギャラクティカ。艦内の電源が落とされてしまったため、クルーたちは暗闇の中に潜むサイロンの撃退に追われる。

バトルスター ギャラクティカ 第14話「船団崩壊」(原題:Scattered)

シャロンの二発の銃撃をまともにうけたアダマ艦長は、出血がひどく瀕死の状態に陥ってしまう。艦内のドクターは、船団内の定期診察に赴いており、すぐに戻ってこられない。さらに悪いことにサイロンが出現し、緊急ジャンプを行うギャラクティカだったが、ジ…

バトルスター ギャラクティカ 第13話「コボル上陸作戦(後編)」(原題:Kobol's Last Gleaming, Part2)

アダマ司令官はカーラ中尉の一件を大統領に問いただし、大統領の辞任を求める。辞任を拒む大統領に対して、アダマ司令官は副長のタイ大佐とアダマ大尉に大統領の拘束を命じる。大統領拘束の際、アダマ大尉は民主主義を否定する行為はおかしいと命令に反して…

バトルスター ギャラクティカ 第12話「コボル上陸作戦(前編)」(原題:Kobol's Last Gleaming, Part1)

補給物資の調達先を探査中に、シャロンは青い星を発見する。報告を聞いた大統領と司祭は、これが地球へと導くための惑星コボルではないかと確信する。大統領の神話に基づいた主張に同意しかねるアダマ司令官。だが、大統領はカーラ・スレイス中尉に密命を下…

バトルスター ギャラクティカ 第11話「暗殺者の影」(原題:Colonial Day)

12のコロニーの代表者による会議が開かれるが、その中の一人としてザレックが選ばれる。さらにザレックは、会議の議題として副大統領の選出を要求し、会議で認められる。副大統領候補として着々と票を獲得していくザレックを前に、大統領が対抗馬として選び…

バトルスター ギャラクティカ 第10話「聖なる予言」(原題:The Hand of God)

船団の燃料である「チリューム」がもうまもなく枯渇するという。現状の残量では、超光速空間移動が可能なのは、あと2回分しかない。ラプターを調査に向かわせ、チリュームを埋蔵する小惑星を発見するものの、そこは既にサイロンの手中に収められていた。ギャ…

バトルスター ギャラクティカ 第9話「バルターの憂鬱」(原題:Tigh Me Up, Tigh Me Down)

レオーベンの言葉にアダマ司令官がサイロンではないかと疑い始めるロズリン大統領。電話の記録を残さない。行先も告げずに艦を離れるなどの行動がますます疑念を深める。疑惑の中、アダマ司令官はタイの妻エレンを連れてギャラクティカに帰還する。しかし、…

バトルスター ギャラクティカ 第8話「神が導くもの」(原題:Fresh and Bone)

民間船にて、以前発表された人型サイロンの1タイプであるレオーベンを発見、拘束したとの知らせが入る。アダマ司令官は即時抹殺を進言するが、大統領は尋問することを命令する。レオーベンは、どこかの船に核爆弾を仕掛けたと告げるが、一向にその場所を教え…

バトルスター ギャラクティカ 第7話「裏切りの告発」(原題:Six Degrees of Separation)

サイロン検知器の研究を進めるガイアス博士だが、終始頭の中につきまとうナンバー6に対して、神を冒涜する言葉を並べる。すると、ガイアスの頭からナンバー6の姿が忽然と消えてしまう。そして入れ替わるように、ギャラクティカへ「ガイアスの裏切りの証拠を…

バトルスター ギャラクティカ 第6話「魔女狩り」(原題:Litmus)

民間船の搭乗者に紛れて、人型サイロンがギャラクティカに侵入する。その結果、3名の死者を出すという自爆攻撃を招いてしまう。この事態に、艦内の警備体制を強化し、さらには人型サイロンの存在を公表することを司令官は大統領に進言する。捜査の責任者には…

バトルスター ギャラクティカ 第5話「帰還不能」(原題:You Can't Go Home Again)

ギャラクティカの軍服がティターンズの制服に見えて仕方ない。ティターンズの元ネタになった軍服が、そんな感じのデザインなのかもしれないが。 たった1機で8機ものサイロンを迎撃することに成功したカーラ・スレイス中尉だが、自身も愛機のコントロールを失…

バトルスター ギャラクティカ 第4話「悔恨の祈り」(原題:Act of Contrition)

ラプターのパイロットが一人、1,000回目の出撃を終えて帰還する。かつての軍では、1,000回目のフライトを終えたパイロットは、パイロットやクルーから祝福されていたこともあり、パイロットを出迎える準備で活気が満ちる。飛行大隊隊長のリー・アダマ大尉も…

バトルスター ギャラクティカ 第3話「囚人ザレック」(原題:Bastille Day)

旧作「バトルスター ギャラクティカ」の主演リチャード・ハッチが、囚人のリーダー、トム・ザレック役で出演。 なんとか水の存在する惑星を発見したギャラクティカだったが、その星は一面氷に閉ざされる惑星だった。これを水として入手するには1,000人規模の…

バトルスター ギャラクティカ 第2話「ウォーター」(原題:Water)

小型支援機のパイロットであるシャロン少尉は、突然の記憶の欠落に戸惑う。なぜ、自分の全身はこんなにもびしょ濡れなのか?そして、手に持っているこれは何か?自分の手にしているものが、小型爆弾であるG4爆弾であると自覚し、シャロン少尉は青ざめる。な…

バトルスター ギャラクティカ 第1話「33分の恐怖」(原題:33)

超光速航行によってサイロンの攻撃を逃れた最後の人類5万人あまりは、サイロンからの逃避行を続けていた。サイロンは、何度超光速航行によって突き放しても、なぜか33分後には必ず現れ、ギャラクティカと民間船団を苦しめていく。徐々に犠牲が出始め、大統領…

バトルスター ギャラクティカ -サイロンの攻撃-

今、SF好きなクリエイターの中できわめて人気の高いシリーズ。本作は2004年末に発売された、プロローグとなる約180分のDVD版だが、CSでその後を描いたTVシリーズが放映中。人類が生み出した機械(サイロン)が、人類に叛乱を起こした一大戦争から40年後に、…