第3クールEDに泣いた！新旧オールスター大集合。アイシャ、マーチン・ダコスタ、シホ・ハーネンフースなどコアなファンも大喜び！ 第2クールのラストをラクス・クラインの旅立ちで締めるのは中々おもしろい。「機動戦士ガンダムSEED」では中だるみした第2ク…

キラ・ヤマトもアスラン・ザラも、どちらも正しくそして間違っていることにお互いに気付いていない状態ゆえに、両者の溝は埋まらず、すれ違いが起こる。アスランはギルバート・デュランダルの言葉によって救われたが故に彼を盲信している節があり、キラ・ヤ…

それぞれ事情を知らないがゆえにすれ違う考え方。キラ・ヤマトは「みんな」といいつつも、自分の知る限りの人を優先するが故に勢力を定めず、独立勢力として戦場をかき乱す存在となってしまう。一方のアスラン・ザラは、プラントの代表ギルバート・デュラン…

敢えて「蔭」を用いた理由はなんだろうか？常用外でかっこいいという理由だったらアフォ丸出しになるような。「おかげさまで」とかに使う「蔭」だから、「戦火の裏側」という意味で使いたいならば「陰」を普通に使えば良いだけなんだが。 「機動戦士ガンダム…

ミリアリア・ハウが「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」になって初めてしゃべったような気がする。ハイネ・ヴェステンフルスの戦う姿は次回にお預けの模様。・・・グフイグナイテッドの出番はたった1回で終わってしまうのだろうか。ラストがキラ・ヤマトのフリ…

ミーア・キャンベル、アスラン・ザラのベッドに潜り込むの図。ダメだよミーア！やるならもっと徹底的にやらないと！こう全裸で潜り込むとかさ！（えー ルナマリア・ホーク、そんな二人を目撃してイライラ。彼女がアスランに入れ込むようになったのはいつから…

基本的に総集編なのだが、総集編に対する文句は散々出尽くしたと思われるので、新作・追加部分への言及に留めることに。 「鳴動の宇宙」にて追加された少年時代のムルタ・アズラエルのカット挿入。ムルタ・アズラエルはこれがコーディネイターへのトラウマの…

ルナマリア・ホーク、メイリン・ホーク姉妹のアスラン・ザラ争奪戦が激化し、ついに表面化。お互い、ミーア・キャンベル演じるラクス・クラインがアスランの婚約者（表向き）と知った上で猛然とアタック。さすがに本人を前にしてはアタックもかけられず。 レ…

「撃て！」ではなく「討て！」とはそういうことか。ミネルバの主砲はタンホイザーだったような気がしたから、タイトルが発表になったときは誤字だろうかと首をひねったのだが、これで納得いった。 フォースシルエットのないノーマル状態のインパルスガンダム…

ラクス・クラインの父、シーゲル・クライン生誕の地であるスカンジナビア王国に潜伏するアークエンジェルの面々。スカンジナビア王国が地球連合寄りの立場でありながらも、その姿勢は決して積極的というものではなく、仕方なくといった実態がありそう。元々…

カーペンタリア基地攻略のための前線基地を設営するため、民間人を徴用する地球連合軍。その地球連合軍の戦力をミネルバとの戦いのために徴用するネオ・ロアノーク。交戦のドサクサに逃げ出そうとする民間人を銃殺する地球連合を見て怒りを爆発させるシン・…

「機動戦士ガンダムSEED」のサイ・アーガイル役を務めた白鳥哲氏ナレーションによる総集編。世界解説が加えられていたとは言え、総集編以外の何者でもないことはしっかりと確認しておかなければならない。 世界情勢の解説がなされていたのだが、たとえ建前で…

アスラン・ザラ、というかセイバーガンダムがプラントから地球のミネルバに到着するまで、エネルギー補給と大気圏突入とどうするものかと悩んでいたのだが、あっさりと合流。恐らく、途中で補給を受けながら地球までやってきて、大気圏はウェーブライダーモ…

OPに多くの見所が。フリーダムガンダム、ストライクルージュの間、ラクス・クラインの後ろ側にいる2人が誰だか判別がつかない。アーノルド・ノイマンとダリダ・ローラハ・チャンドラII世なのか？近くにはミリアリア・ハウの姿が。マリュー・ラミアスが銃口を…

ようやく主人公らしい活躍をした前話のシン・アスカの戦績は空母2隻を含む戦艦6隻撃墜とのこと。いつもあたふたした副官のアーサーが初めてどっしりと落ち着いていたような気がする。レイ・ザ・バレル、多大な戦果を挙げたシンに嫉妬のような感情を表すかと…

久方ぶりの大々的戦闘シーン。地球連合軍艦隊を相手に甲板から甲板に渡るソードインパルスガンダムは「新世紀エヴァンゲリオン」のエヴァ弐号機を思い起こさせるが、文句なしにかっこよかった。今回はインパルスガンダムの「分離・合体」機構のメリットを強…

個人的な話になるが、それでも重要な事実が発覚。ラスティ・マッケンジーの英字表記が初公開。Rusty Mackenzieとなる模様。ニコル・アマルフィ、ミゲル・アイマンについては従来のものと変わらないものであることを確認。映像として出てくることは稀少であり…

ギルバート・デュランダル議長はかなりのやり手ですな。ラクス・クラインの利用価値をしっかりと把握し、国民の注目を集める術として利用している。なおかつアスラン・ザラの心も掴み、トップエースゲットだぜ！と。現段階では全体的にデュランダル議長閣下…

これはもうディアッカ・エルスマンへの溢れんばかりの愛がなければ絶対に作れない傑作ムービー。もう一目見て大爆笑した。「機動戦士ガンダムSEED」のときはイザーク・ジュールへの愛がつめこまれた「PHASE-139（イザーク）」というMADムービーが傑作だった…

今回を一言で表すならば「名もなき兵士VS名もなき兵士」といったところであろうか。「戦争とは本来名前を持たないもの同士、顔を持たないもの同士の戦いであって、顔を持つもの、名前を持つものとの戦いであれば、それは殺人になってしまう」とは我が敬愛す…

「回想過多は福田監督のお家芸だなぁ！」キャラクターのドラマ部分での回想にはもう何も感じなくなりましたが、戦闘シーンでのバンク過多だけはやめて・・・。＿|￣|○ さて、オーブ連合首長国の5大氏族のうちアスハ家とサハク家については明らかになっており…

ザ、ザクが大気圏突破したーっ！Σ(゜ロ゜)こここ、これはガンダム史上初のことなんじゃないでしょうか。ましてや先週はザクがガンダム（主人公機含む）を圧倒するし、やっぱ時代はザクなんだよザク！これだけガンダムがザクザク出ちゃうとさー、やっぱ陳腐化…

第二次ヤキン・ドゥーエ防衛戦を生き抜いたザフトの精鋭たちの実力を示すエピソードでございました。アスラン・ザラ、イザーク・ジュールは言うに及ばず、ディアッカ・エルスマンもがシン・アスカを始めとしたニューエイジに差を見せ付けた形に。その中ニュ…

シン・アスカに食いよられて言い返せず、泣き疲れておねんねするカガリ・ユラ・アスハオーブ連合首長国代表ハァハァ。あれだ、アスラン・ザラの任務は補佐となっていたが、要するにカガリのお守をしろってことなんだね。（えー 冒頭のタリアとギル議長のシー…

なんだ、前作すなわちガンダムSEEDを知ってるからこそ、このおもしろさ、楽しさというものは存在するのだろうか。前大戦（といってもまだ新たな戦争が勃発したわけではないが）を経験しなかった世代、シン・アスカ、ルナマリア・ホークといったキャラがSEED…

アスラン・ザラ、3話にして早々に正体バレバレ。「機動戦士ガンダム」でいったら、シャア・アズナブルがジオン独立戦争終結後2年でサイド3に立ち寄って、道中で「シャア！」って連れに呼びかけたらそりゃバレるよな。や、でもシャアは戦争当時、仮面をつけて…

まず始めに一言だけ言いたい。シホたんはいつ登場するんですか？（えー イグナイテッドを延々とリピートしながらお送りします、SEED DESTINYの感想編。第2話までの構成としてはガンダムSEEDと比較してかなり良くなったように感じる。第1話でひきつけておきな…

いきなり台風情報キター(；´Д｀)しょっぱなからこんな形で始まるとは。どーせSEED DESTINYを見ている視聴者はこの30分間台風情報見ないんだから、わざわざこんなもの入れなくても・・・。 はい、ガンダム作品史上初、前作の主人公に家族をぬっ殺された主人公…