2010-01-01から1年間の記事一覧
大統領選挙投票日まで残り5日間となり、文字通り飛び回る選挙運動を繰り広げるサントス陣営。あまりの忙しさに休む間もなく、またスケジュールも押しているために苛立ちを募らせていくサントス議員。ジョシュは残り時間、目の前のことに全力を尽くそうとサン…
大統領選挙もいよいよ佳境となり、遊説先でヴィニック陣営とサントス陣営が入れ替わるように現れることが増えていった。サントス陣営がフィラデルフィアを出発した際、サントス議員のブリーフケースが無くなったことに気付く。そのブリーフケースを発見した…
大統領選が接戦で混迷する一方、カザフスタンを挟んでロシアと中国がにらみ合い、一色即発の状況になっていた。軍事衝突を回避するために、両軍の間にアメリカ軍を派遣し、緩衝地帯を生みだす作戦をバートレット大統領は発動する。しかし、バートレット大統…
カリフォルニア州のサンアンドレア原子力発電所がメルトダウンの危機を迎えてしまう。そしてその原子力発電所の発案は、25年前にヴィニック議員が出したものだった。サントス陣営がこの問題に一切のコメントを出さず、静観を貫く。これまでヴィニック優位で…
記者のダニーと久しぶりに会ったCJは、その席上で大統領の長女の夫であるダグが浮気している疑いがあると告げる。大統領は下院議員選挙に出馬中のダグを応援する予定になっていたため、CJはダグを呼びだし自ら応援演説を断るように要請する。
副大統領候補同士の討論会に向けてリハーサルを行うレオたち。だが、時間制限内に回答を行うという形式に慣れないレオは戸惑い、リハーサルは最悪のデキになってしまう。ジョシュたちスタッフも頭を抱えるが、そこへブログを発信源としてレオの討論はひどい…
バートレット大統領の次女エリーの結婚式がホワイトハウスで行われる前日、ロシアと中国がカザフスタンをめぐって緊張状態に陥っていた。そして結婚式が始まる直前、その緊張状態は限界を迎え、大統領は中国の国家主席と電話で会談することになる。結婚式の…
白菜と豆腐を茹でるだけのお手軽料理。葱も入れようと買ってきたのに、すっかり忘れて放置。冷凍庫で余らせていた豚肉を解凍し、キャベツと一緒に醤油ベースで炒めたもの。塩胡椒、醤油、みりんの味加減がついにこれだというものになった。
フライパンの蓋がサイズが合っていなかったせいで、半熟のハムエッグがいい塩梅にできなかったのだけれど、このたびサイズぴったりな蓋を購入してバッチリ成功。
ロサンゼルスでヒスパニック系の警察官がアフリカ系の少年を射殺したという事件が起こり、ヒスパニック系であるサントスは対応する必要に迫られる。だが、サントスにはヒスパニック系にもアフリカ系にも、どのような言葉をかけるべきか、うまく気持ちがまと…
サントス議員とヴィニック議員による生放送での討論会が行われる。ヴィニックの提案により、討論会は制限なしで行われることになり、国境問題、教育、医療、銃規制、エネルギー問題など話題について討論を行う。
ヴィニック陣営からサントス議員が無条件で妊娠中絶に賛成しているかのような中傷CMが流される。これによってサントス陣営は追い込まれ、やむを得ずネガティブキャンペーン用の中傷広告の制作に取り掛かる。ヴィニック議員自身は、本来のサントス議員の妊娠…
自分の書いた小説がアニメ化されることになったけれども、アニメ関係者からアニメ化にあたってほとんど要望が通らないことを知らされる桐乃。それをなんとかするお兄ちゃんと黒猫と沙織という構図。原作の、桐乃の小説を盗作して・・・という話題から尺の都…
トビーから国家機密漏洩をしたのは自分だと告げられ、CJは法律顧問室に連絡を取る。トビーから事情聴取したバビッシュとCJは大統領に漏洩の件を報告する。大統領はトビーを全ての現職から解任・解雇し、トビーはホワイトハウスを去って行った。
宇宙ステーションの修復は無事に完了し、クルーもまた無事だったが、漏洩問題の犯人探しは続けられている。ホワイトハウスの職員に次々と聴聞会への召喚状が手渡されていき、レオ・マクギャリーやCJ・クレッグにも召喚状が渡される。中東の自爆テロによって…
大統領選挙戦中に予備役の訓練を受けることになったサントス議員。そのパフォーマンス効果は絶大で、ヴィニック陣営との差を一気に詰める大波がやってくる。サントス議員の追い上げに新たな作戦を練るヴィニック陣営は、矢継ぎ早に各層に対してアピールを開…
サントス陣営の選挙参謀として奮戦するジョシュ・ライマンだったが、さすがに一人では全て対応しきれないでいた。そのため、様々なスタッフを雇用して回していたものの、ジョシュがその力を認めて全てを任せられるほどのスタッフは極一部でしかない。また、…
ついに大統領選挙が始まった。共和党のヴィニック議員と民主党のサントス議員はそれぞれ遊説を続けて支持を訴える。世論調査の結果、サントス議員はヴィニック議員に対してわずか9ポイント差で追随しているという。この数字に手ごたえを感じるサントス陣営は…
手塚賞への応募を目指して新しい作品を描き上げた真城最高と高木秋人は、週刊少年ジャックの服部哲に見せに行く。服部の評価は高く、そのまま手塚賞に応募することとなり、最終候補作の8本にまで残った。そのうち半分は落選なので受賞確率は50%と期待する二…
民主党全国党大会が始まったが、ベイカー州知事の電撃参戦もあって予想以上の混戦となってしまう。その一方、アメリカ人とロシア人が滞在する宇宙ステーションで酸素漏れ事故が発生していた。現場のクルーでは対応できるレベルではなく、修理のためにはスペ…
共和党の党大会が始まり、大統領ならびに民主党のバッシングを中心とした内容で大いに盛り上がる。そんな中、共和党の大統領選挙指名候補となったヴィニック議員は、バートレット大統領を始めとしたホワイトハウスの献身をほめたたえ、自らもそうありたいと…
一足先に共和党の大統領選挙の指名候補がヴィニック議員に決定する。ヴィニックは民主党に先んじて指名候補となったアドバンテージを活かして大統領選挙に備えるが、副大統領候補や自身の宗教観の問題からアドバンテージを活かしきれないでいた。そこへ、バ…
夜も明けきらない内に大統領を呼びだしたレオ・マクギャリーは、バートレット政権の残りの期間のうちにキューバとの関係改善を為し得たいと考えていた。自らキューバに向かい、カストロと話をするレオだったが、彼の行動は米国内でウワサがウワサを呼ぶ。キ…
幹細胞(ES細胞)の法案に関する法案の投票が行われようとしているが、下院議長である共和党員のハフリーの策略によって、民主党議員が不在のときを狙って投票を実施されそうになる。なんとか都合をつけて駆け付ける多数の民主党議員は、そのたびに肩すかし…
多くの州で同時に予備選挙が実施される「スーパー・チューズデー」が迫っていた。サントス議員陣営はヒスパニック系最大の団体の一つであるラ・パラブラからの支持を取り付けるべく、カリフォルニアへ渡る。ラ・パラブラ代表であるガルシアは、サントスに不…
ワシントンで民主党の大統領候補たちが一堂に集まる式典が開催されるため、久しぶりにホワイトハウスを訪れるジョシュ。かつての同僚たちと話をする中、トビー・ジーグラーが候補者の一人にかつてのプランの一つをリークした疑いが出てくる。トビーに真偽を…
サントス議員は候補者による本格的な討論会を望んでいたが、ニューハンプシャー地元紙主催の討論会は、有力候補のラッセル副大統領とホインズ元副大統領の2名だけで実施すると告知する。これに対抗する策を考えたジョシュは、サントス議員の名目で呼ばれなか…
アイオア州入りした各候補は、エタノール助成金の取り扱いをどのように演説に盛り込むかで対策を練る。マット・サントス議員はエタノール助成金に対して反対の立場であったが、ジョシュ・ライマンはアイオア州の票を得るために反対の立場を演説では表明しな…
キャベツ、人参、タマネギ、もやしに豚肉を加えた炒め物。塩胡椒、醤油、みりんとで味付け。なんか、見た目はともかく味は自分好みの食えるものになりつつある。
イギリスの旅客機が航路を外れ、イラン領空を侵犯してしまったために、イラク空軍に撃墜されてしまった。イランは旅客機をアメリカの偵察機と誤認したと推測された。イギリスは怒りを表し、報復も辞さないと宣言する。イランとの関係を改善してきたアメリカ…