2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧
民主党全国党大会が始まったが、ベイカー州知事の電撃参戦もあって予想以上の混戦となってしまう。その一方、アメリカ人とロシア人が滞在する宇宙ステーションで酸素漏れ事故が発生していた。現場のクルーでは対応できるレベルではなく、修理のためにはスペ…
共和党の党大会が始まり、大統領ならびに民主党のバッシングを中心とした内容で大いに盛り上がる。そんな中、共和党の大統領選挙指名候補となったヴィニック議員は、バートレット大統領を始めとしたホワイトハウスの献身をほめたたえ、自らもそうありたいと…
一足先に共和党の大統領選挙の指名候補がヴィニック議員に決定する。ヴィニックは民主党に先んじて指名候補となったアドバンテージを活かして大統領選挙に備えるが、副大統領候補や自身の宗教観の問題からアドバンテージを活かしきれないでいた。そこへ、バ…
夜も明けきらない内に大統領を呼びだしたレオ・マクギャリーは、バートレット政権の残りの期間のうちにキューバとの関係改善を為し得たいと考えていた。自らキューバに向かい、カストロと話をするレオだったが、彼の行動は米国内でウワサがウワサを呼ぶ。キ…
幹細胞(ES細胞)の法案に関する法案の投票が行われようとしているが、下院議長である共和党員のハフリーの策略によって、民主党議員が不在のときを狙って投票を実施されそうになる。なんとか都合をつけて駆け付ける多数の民主党議員は、そのたびに肩すかし…
多くの州で同時に予備選挙が実施される「スーパー・チューズデー」が迫っていた。サントス議員陣営はヒスパニック系最大の団体の一つであるラ・パラブラからの支持を取り付けるべく、カリフォルニアへ渡る。ラ・パラブラ代表であるガルシアは、サントスに不…
ワシントンで民主党の大統領候補たちが一堂に集まる式典が開催されるため、久しぶりにホワイトハウスを訪れるジョシュ。かつての同僚たちと話をする中、トビー・ジーグラーが候補者の一人にかつてのプランの一つをリークした疑いが出てくる。トビーに真偽を…
サントス議員は候補者による本格的な討論会を望んでいたが、ニューハンプシャー地元紙主催の討論会は、有力候補のラッセル副大統領とホインズ元副大統領の2名だけで実施すると告知する。これに対抗する策を考えたジョシュは、サントス議員の名目で呼ばれなか…
アイオア州入りした各候補は、エタノール助成金の取り扱いをどのように演説に盛り込むかで対策を練る。マット・サントス議員はエタノール助成金に対して反対の立場であったが、ジョシュ・ライマンはアイオア州の票を得るために反対の立場を演説では表明しな…
キャベツ、人参、タマネギ、もやしに豚肉を加えた炒め物。塩胡椒、醤油、みりんとで味付け。なんか、見た目はともかく味は自分好みの食えるものになりつつある。
イギリスの旅客機が航路を外れ、イラン領空を侵犯してしまったために、イラク空軍に撃墜されてしまった。イランは旅客機をアメリカの偵察機と誤認したと推測された。イギリスは怒りを表し、報復も辞さないと宣言する。イランとの関係を改善してきたアメリカ…
ジョシュ・ライマンがホワイトハウスから去ったあと、レオ・マクギャリーがホワイトハウスに復帰した。その初日に、レオはスタッフのみんなに告げようと思っていたことがあったのだが、スタッフはみんなそれぞれの事案に振り回されてしまう。夜、大統領に呼…
新刊第7巻の影響で黒猫たんが可愛くて仕方ない。黒猫たんでも白猫たんでも瑠璃たんでもイイヨ!第3巻に相当するエピソードに突入するも、半分くらいの内容を一気に駆け抜けていってほとんど印象に残らなかったのが正直なところ。え?もう終わりという感じ。…
ニューハンプシャー州の予備選挙に向けて、マット・サントス議員と活動を開始したジョシュ・ライマン。だが、二人は選挙活動の方針に関して、それぞれの主張が完全には一致しないまま走り始めていた。ジョシュの方針に不満や戸惑いを覚えるサントスだが、少…
ドナの代わりにやってきた派遣スタッフがあまりにも合わずに頭を痛めるジョシュ。そんなジョシュのもとへ、サントス議員が訪れる。彼は、ジョシュが選挙参謀になるなら大統領選に立候補するというのだ。そのことを知らされたトビー・ジーグラーは、7年も仕事…
なんとか容態はよくなったものの、依然として症状は続く大統領。スケジュールの変更やスタッフによる対応でなんとか会談は進んでいるものの、大統領はこれまでのお膳立てが無駄になってしまうと焦る。首脳会談が進む一方、アメリカ本国では次期大統領候補に…
訪中前に議題を打ち合わせる大統領とスタッフたち。だが、機内では大統領の症状が悪化し、手足が動かなくなってしまう。また、次期大統領選へ向けての動きも活発化していた。共和党のヴィニック議員は大統領から提示された国連大使のポストを断り、大統領選…
大統領が台湾の使節団から、台湾独立運動の旗を受け取ったことに端を発し、中国とアメリカの首脳会談の雲行きが怪しくなる。首脳会談の責任者として張りきっていたジョシュ・ライマン次席補佐官であったが、旗の騒動が大きくなってしまったことでCJ・クレッ…
PRESIDENT (プレジデント) 2010年 11/29号 [雑誌]出版社/メーカー: プレジデント社発売日: 2010/11/08メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見る毎年秋頃に各企業の年収ランキングを掲載した特集号が出るのだが、例年の「日本…
高校生になったら亜豆美保と離れ離れになってしまう真城森高は、少しでも早く結果を残したいと考える。そのため、残り1カ月を切った手塚賞へチャレンジしたいと高木秋人に持ちかけるも、秋人はいいものをじっくりつくろうと決めたはずだと即答を避ける。そこ…
中東での平和維持軍受け入れのため活動していた先遣隊が自爆テロに遭い、犠牲者が出てしまう。これによってバートレット政権はマスコミによって批判されてしまう。その傍ら、民主党議員の一人であるサントス議員の説得を繰り返していたジョシュだが、サント…
CJが首席補佐官となったことで、トビー・ジーグラー広報部長が報道官を兼ねることになったのだが、記者たちの評判は著しく悪い。そのため、CJからは後任の報道官を一日でも早く見つけるようにと厳命される。報道官を探す中、たまたま副報道官に応募していた…
手術は成功したものの、すぐには首席補佐官に復帰できないレオ・マクギャリーに代わって、新たに首席補佐官に就任したのは報道官であったCJ・クレッグだった。CJは慣れない分野において大いに苦戦するも、持ち前の対応能力の高さで次々と首席補佐官としての…
イスラエルとパレスチナの合意後、平和維持軍派遣にむけて奔走するホワイトハウスの面々。だが、そこにレオ・マクギャリー首席補佐官の姿はなかった。皆がレオを探していると、キャンプ・デービットの森で心臓発作を起こして倒れているところを発見され、病…
世界が愛した日本作者: 四条たか子,井沢元彦出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2008/07/28メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 245回この商品を含むブログ (21件) を見る外交下手と言われる日本だが、そんな日本が世界から深く感謝され、世界の記憶に残る7つ…
バートレット大統領を仲介役として始まったイスラエルとパレスチナの会談は、開始早々に双方の主張がぶつかりあい解決の糸口さえつかめない。話し合いがこう着状態のまま3日目に突入し、レオ・マクギャリー首席補佐官もキャンプ・デービットへとやってくる。…
下院議会、ホワイトハウススタッフからも反対意見が出る中、報復攻撃へのゴーサインを拒絶する大統領。イスラエル、パレスチナとの首脳会談を実現させるために、大統領は手を尽くす。
帰宅途中で胡椒を購入したので、野菜炒めに。キャベツ、タマネギ、もやし、人参を油で炒めて胡椒をまぶし、醤油で味付け。ウィンナーを投入したら、メンのない焼きそばの味だった。ちょうど焼きそばのメンが3玉で100円だったのをスルーしてしまったのだが・…
大統領はパレスチナへの報復行動以外の選択肢を探るも、イスラエルがパレスチナにミサイル攻撃を仕掛けたことで情勢は一気に悪化。そこへ、アメリカの議員一行にテロを仕掛けた犯人の所在を掴んだという情報が入る。今を逃せば、犯人を逃がすことになると報…
ドナ・モスは自らの仕事の幅を広げたいとジョシュ・ライマンに願い出たことで、ガザの視察に同行できるように手配してもらえた。だが、ガザの視察中に一行を狙った爆弾テロが発生し、ドナの乗る車が爆破されてしまう。ドナの安否が確認できないまま、大統領…